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スピリチュアルなアップグレードを通過すると、あなたのDNAはどうなるのか?②:「私は自分以外の誰も変えることを許しません」:エルドラ&シマーン

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スピリチュアルなアップグレードを通過すると、あなたのDNAはどうなるのか?②:「私は自分以外の誰も変えることを許しません」:エルドラ&シマーン

4月7日にアップされていた動画です。①から順番にお読みください。

長いのでなるべく端折ろうと思いましたが、全部大事なことを言っているので前回の続きから最後まで結局ほぼ訳しています。

「私たちはマスターです」とか、日本人だと謙虚さが先立って言いにくいですが、
自分を大きく見せようと言っているのではなく、嫌味がなく自分たちはこれだけやってきたと、
自然と自分たちに自信を持って体験を話しているのがわかります。

以前誰だったか(多分ジェイソンシャーカさん)、

「8歳の子供にフェラーリの鍵(例:メドベッド、BI、etc…)は与えません。何故なら危険だし相手の成長の為にならないからです。鍵は、自分で責任の取れる成熟した大人だけに与えられます」

のような意味のことを言っていました。

だから意識の成長なしにただ待っている人には与えられることはありません。自分がその周波数にマッチするからこそ、その現実がやってくると思います。

だから内側のワークに取り組み、同時に外側に今自分が出来る事を一生懸命することが、望む現実を引き寄せると思います。

ここでは、自分の内面にエゴがあると、ハイヤーセルフが融合できませんと言っています。
つまり、5次元にふさわしい自分になるためには内面のエゴと対処しなくてはいけません。

ワークは外の誰かがやってくれるのではなく、自分でやらなければなりません。
そのための具体的な方法が詳しく語られています。ぜひ実践してください。

What happens to your DNA when going through spiritual UPGRADES?

動画説明欄より:

これは、スピリチュアルなアップグレードが行われる際に、あなたのDNAに一体何が起こるのか、そして、あなたのエゴがこのプロセスをどう認識しているのかについて、Facebookの自然発生的なライブ中にガイドから伝えられた、とてもパワフルで自然発生的なチャネリングでした。強烈な太陽のアップグレードを受けたときに私たちのDNAに何が起こるのか、私たちのエゴが変化に対してどのように抵抗して反応するのか、そして私たちがアセンションで上昇するためにどのようにこれらのパターンを識別することができるのか、その背後にある科学について話しています。

多くの視聴者から、このメッセージをYoutubeにアップロードして、何度か再生して、これらのコンセプトを完全に把握したいという要望がありました。

愛をこめて
✨エルドラ&シマーン✨

「私は誰にも期待を持つことは許しません」

40:00~

エルドラ:もうひとつ、シマーンが「いつも心に留めていることがある」と言ったのは、どういうことだったのか。

なんて言ったっけ?

書き留めてください。

シマーン:「私は自分以外の誰も変えることを許しません」(I’m not allowed to change anyone but myself)。

エルドラ:なるほど、これが1つ目の言葉ですね、紙に書いて貼っておいてください。

これは私をとても助けてくれたものです。

2つ目は、「私は誰にも期待を持つことは許しません」。

これはとても大きなことでした。

なぜなら、私の3次元の結婚では、

私がつらい時期があったとします。

3次元の夫は、私に我慢をして、少しは私を甘えさえてくれるでしょう。

「大丈夫。君は辛い思いをしているんだね」、と言ったりとか。

シマーンと一緒にいると、もし私が辛い思いをしていても、甘えさせることはありません。

私が彼にネガティブな気持ちを投影しているからです。

彼は、「俺が家を出ていってやる」、というような感じです。

「自分で自分のクソの対処をしろ、それが落ち着いたら帰ってくる」

だから相手に期待をする余地がないのです。

投影する余地がないのです。

だから私たちは急成長しているのです。

なぜなら自分の中で何かが起こったとき、

昨日、2日前、4月4日の動画を一人で撮らなければならなかったとき、

✨ Multidimensional ABUNDANCE Activation and HATHOR Crystal Bowl Healing – 04.04 Portal ✨- Join us 💕*

私のエゴの一部は、「ああ、誰も私を助けてくれない」と言っていました。

それを乗り越えて、「私は発電所だ、誰の助けも必要ない」、と言わなければなりません。

「自分一人でやれるし、以前の自分よりうまくやれるんだ」

それは、文字通り、ハイヤーセルフがあなたに強要している態度なのです。

もし、あなたが収入を配偶者に依存しているのなら、

もし、あなたが生活のために配偶者に依存しているのなら、

もしあなたが上記のようであれば、

シマーン:様々な種類の共依存が強調されていくことになるでしょう。

エルドラ:だから、太陽フレアはこのことを強調しているのです。

自分の投影も相手の投影も許さない

シマーン:「自分以外の誰も変えない」をマントラにすると、どうなるでしょうか。

自分のデタラメだけでなく、他人のデタラメも見えるようになります。

そして、あなたの周りの人は相手に投影しているかもしれないけれど、無意識にそうしていることに気づくのです。

しかし、あなたが自分の投影を相手にしなくなると、自動的にあなたに対して相手の投影を許さない壁ができます。

だから、あなたは物事を選別し、調和させることができるのです。

だから、あなたが自分の人生で作り出したもの全てに責任を持ち、「あなたのせいではない、私が何かを直さねばならない」、と言うのです。

機能不全の関係を例にとってみましょう。

あなたの夫がソファから立ち上がろうとしない。

一生懸命働こうとしない。

彼は余分な努力をしようとしない。

彼はあなたをサポートしない。

酒癖が悪い。

だから、もしあなたが常に、「そうでない」夫の欠点を指摘し続けるなら、

もしあなたが、さっきのマントラを使って、「私は、夫に悪いところがたくさんあるとわかっていても、夫を変えることを自分に許しません」

「私は私にだけ集中します」

じゃあ今私は何をしよう?

もうこの人を責めることはできません。

じゃあ私は何をしよう?

「そもそも、この人とは波動が合わないと思っているのに、なぜ私はいつも我慢しているのだろう?」

「私が彼の面倒を見なければならないのか?」

「私は彼の母親をしなければならないのか?」

「私は彼のために責任があると感じているのだろうか?」

「私がいなければ彼は壊れてしまう」

たくさんの、たくさんの理由が浮かんでくるでしょう。

でも結局は「あなた」なんです。

あなたはこの機能不全の関係から前に進んでいないのです。

でも結局は自分自身の責任なのです。

ゴミを取り除かないとハイヤーセルフが融合できません

エルドラ:このような状態では、ハイヤーセルフはあなたに入ることができません。

ハイヤーセルフは、あなたに入るというか、あなたと融合することができるのです。

なぜなら、あなたのハイヤーセルフが神聖な発電所だからです。

ハイヤーセルフは、あなたの怠け者の夫のゴミを取りに来たりはしません。

あなたがまだ、他人の重荷を背負おうとしたり、我慢できないような人と一緒に住んでいて、貧困の意識で生きているようでは、

あなたのハイヤーセルフは、あなたにマッチしていないのです。

ハイヤーセルフは、「オーケー、この小さな電球はまだ点いていない」と言って待っています。

あなたの電球が点灯し、あなたが勇気を示し始め、あなたが発電所であることを示すとき、

あなたはポジティブな変化を起こし始めます。

どんなに小さな変化でもいいんです。

シマーンが前に話していましたが、この教えを家に持ち帰る方法のひとつは、

あなたの許可証を取り戻し、「夫が変われ」、「妻が変われ」、「息子が変われ」、「母親が変われ」と期待するのをやめて、

「私はもっと境界線を持つことにします」、と言うのです。

私は、私がすべきことは何でもするつもりです。

夫が皿洗いをしないなら、私が皿洗いをします。

でも、相手に口うるさいことは言いません。

あなたが力を取り戻したとき、私が何を変えなければならないか気づくでしょう。

どうなると思いますか?

「ウナギのようにスルスルと人生を歩み始める」のです。

この例えを覚えておいてください。

そうすれば、人にぶつかって抵抗があるなんて言わずに済むのです。

「あなたは私を悲しませる」、なんて言わなくなるのです。

シマーン:あなたは、自分が必要なことをやってもらうために、相手に依存しません。

エルドラ:そうすると、文字通りウナギのようにスルスルと人生を歩んでいけるんです。

それが私たちの人生だと思います。

私たちは人生をただ滑走しているようなもので、期待もなく、非難もなく、投影もありません。

人生はとても簡単になるのです。

私たちは主権者なのです

シマーン:同じシナリオで、夫やパートナーがあなたとは別の次元にいる場合の投影の例です。

例えば、あなたは夫とダンスに行きたいと思っているのに、夫はソファに座りっぱなしでいたいとします。

あなたはダンスに行ってください。

一人でダンスに行くのです。

友人とダンスに行きなさい。

夫は問題ではありません。

あなたは完成した人間です。

誰もダンスに相手が必要だとは言っていないのです。

あなただけが言っているのです。

あなたは完全な人間として生まれてきたのです。

あなたは何もないところでも踊ることができるのです。

エルドラ:そして、多くの人が私の過去の3次元の夫の話に共感していることでしょう。

私は文字通り、夫の好きな野菜や肉料理しか作らなかったし、

夫がダンスが嫌いだからと言うので、ダンスに行くこともありませんでした。

私は性格がすっかり変わってしまいました。

シマーンに会ったとき、私の電球はもう光が残っていませんでした。

私は最も純粋な魂のようなものなのに、光が残っていなかったのは、私が完全に他の人の好みを受け入れてしまったからです。

私たちは主権者なのです。

だから、この例では、あなたはもう誰にも投影することを許さないのです。自分の家族にも、自分の子供にもです。

あなたが全責任を負うのです。

そして、あなたは光の柱になるのです。

では、自分の幸せは自分の責任だと気づいたとしましょう。

夫に頼んでいたことは、すべて自分でやらなければならないのです。

さて、どうするかというと、座って、リストを作ります。

自分が満たされていないと感じている不満をリストアップするのです。

私は性生活について満たされていないと感じている。

私は何をしたらいいのだろう。

ヨガに行かないのは、彼が連れて行ってくれないからだと感じている。

書き留めておいてください。

彼がソファに座りたがるのに、私は外に出て楽しみたいから満たされない気がしている。

書き出してください。

今、あなたが書き留めたすべてのリストは、次のとおりです。

自分自身に問いかけてみてください、「何が自分自身のためにこれをすることから私を止めているのか」

明らかに、セックスや親密さに問題がある場合、それは関係のせいなのか、あなたのせいなのか、どちらかです。

だから、あなたは本当に残酷なほど正直でなければならないし、投影してはいけません。

「もし、それが私でないなら、私のトラウマに対処する必要がある」、と言わなければなりません。

もし私が原因なら、新しいパートナーが必要です。

簡単なことです。

曖昧さはなく、本当に明確です。

「ヨガに行く必要があるのなら、どうして彼が一緒に行ってくれるのを待っているのだろう?」

「よし、明日行こう、明後日行こう」

そうすると、突然、あなたは発電所になり、パートナーは口をつぐむようになります。

相手は突然のことにショックを受けるでしょう。

あなたの関心は相手から自分へと移っていき、そうやって、相手は人生のショックを受けるのです。

あなたはヨガマットを持ってドアの外に出るでしょう。

彼らはソファに座っているままです。

そして今、彼らには警告が鳴っているのです。

相手は関係ない、自分が変わろう

エルドラ:それが私に起こったことでした。

シマーンと初めて会ったとき、私はまだ結婚生活の中にいて、前の夫にいつも「ヨガに行こう」と言っていたのを覚えています。

今教えていることの逆を常にやっているような感じでした。

「ヨガに行こう」、「ピクニックに行こう」、「公園に行こう」、「ビーチに行こう」、

でも彼は自然が嫌いだったんです。

私は自然を欲していました。

それでシマーンと出会って、これらすべての楽しみを味わい始めました。

気功やヨガに通うようになりました。

元夫は、私がシマーンと行き過ぎて親しくしていたことを嗅ぎつけたようで、

「オーケー、ヨガに行こう」、とヨガや気功に行くようになりました。

その時はもう遅かったんです。

「もうあなたとは一緒に行きたくない」

「私はあなたと別れるわ」

シマーン:その通り。そして、もしあなたが一人きりで、パートナーもいなくても、

外出したり、何かをしたり、他の人に会ったりすることに、まだ抵抗があるとします。

でも、それは、ハイヤーセルフからあなたをブロックしているのです。

だから、パートナーとの関係だけでなく、

私たちは、いつも自分以外の何かのせいにしています。

自分が作り出した状況を非難するのは、自分以外にはいないのです。

ひとたびあなたが光の柱に立つと、すべてが自分自身のせいだったことに気づきます。

そして、徐々に、何が起こるかというと、エゴが溺れ始めるのです。

あなたが他の声を許さなくなるので、エゴの声は、溺れ始めます。

エゴに力を与えないからです。

エゴを許さないからです。

あなたが誰かのせいにしたり、自分が作り出したものを外部の何かのせいにしている限り、エゴは幸せです。

エゴがビーチでマルガリータを飲んでいるようなものです。

自分をより良くするための変化を拒むものは、すべてエゴです

エルドラ:スーザンがいいコメントをしてくれました。「過ぎたことだけど、自分のエゴのせいでお金を使うのをためらうなんて、考えたこともなかった」と。

「エゴのせいで、お金を使うのが嫌になるなんて」、彼女はよくわかっています。

エゴは、自分のためにお金を使うことを嫌います。

シマーン:エゴは、いつも決まった方法で古い習慣を行い、変化しないことを望んでいます。

自分をより良くするための変化を拒むものは、すべてエゴです。

ハイヤーセルフは自分を高めようとします。

エゴはそれに抵抗します。

エゴは、「いやいや、これが私が知っていることだ」と言うだけです。

「私はこのパターンの中にとどまるつもりなんだ」。

だから、アセンションとハイヤーセルフはすべて、あなたが自分の壁を打ち破るように仕向けるのです。

壁を打ち破り、壁を打ち砕くまで。

そして、アップグレードの際に起こるのが、この現象なのです。

太陽の光がDNAに入り、DNAが拡張し、高次のパワーが拡張しているとき、そのパワーと一緒に動く必要があるのです。

停滞してはいけないのです。

あなたは自分の行動を変えなければならない。

あなたが抵抗していることをやり始めなければなりません。

自分のマインドをプログラムしなければならない。

自分の欠乏に対する制限的な信念をすべて克服しなければならない。

自分の好きなことにお金を使えないという思い込みを克服しなければならない。

これらはすべて、あなたのエゴの一部です。

この公式を手に入れたら、毎日、昨日とは違うことを1つずつやってみましょう。

毎日、昨日とは違うことをして、何が起こるか見てみましょう。

右手で皿洗いをする代わりに、左手で皿洗いをする。

ヨガに行かない代わりに、ヨガに行く。

金曜の夜に家にいる代わりに、自分を奮い立たせ、外に出て人に会う。

コンフォートゾーン(居心地の良い場所)から飛び出せ

エルドラ:昨日の夜、私たちはダンスに行ってきました。

正直言って、とても楽しかったです。

トゥルムに引っ越してきて新しいこともするようになったし、違う人生を歩んでいるような気がするんです。

昨日は私たちは何か別のものを活性化したんです。

サルサを踊りに行ったんだけど、すごく楽しかった。

シマーン:私たちは、常に自分たちのコンフォートゾーン(居心地の良い場所)から飛び出しているんです。

*以前読んだこの本がコンフォートゾーンを理解するのに役立ちますので紹介します


いつも旅をしていて、3ヶ月ごとに新しい国の新しい家に住んでいるので、 停滞することがないのです。

しかし、3次元では、同じ家に住み、同じ環境で同じ仕事をすることを強いられます。

エルドラ:アメリカ人が抱く白い柵の夢ってあるよね。

シマーン:それは牢獄です。

エルドラ:それは奴隷制度です。

アメリカ人と言っているけど、大まかに言っているだけで世界中の人たちにも当てはまるのですが、 でもそれはアメリカ人の幻想なんです。

白いピケットフェンス、庭、素敵なSUVでホッケーの練習に子供を連れて行く。なんて拷問な人生なんでしょう。

シマーン:その通り、これこそ主権者の生き方なんです。毎日、自分に挑戦してください。

たとえ小さな変化であっても、その変化を起こすことです。

そうすることで、ハイヤーセルフが活性化し、エゴが溺れるのです。

そうすることで、高次の自己が活性化し、エゴが溺れるのです。

常にあなたが望んでいる人生を通過していくからです。

あなたの夢の休暇を思い浮かべるかもしれません。

でも、あなたは、まだ準備が出来ていないと言うでしょう。

「夫が許してくれない」

自分一人で休暇を過ごしてください。

あなたに許可を与えるために他人は必要ありません。

あなたは主権者なのだから。

あなたは世界を旅することができるのです。

大混乱に陥っても、夫に7日間子供の世話をするよう頼めばいいのです。

映画で、少女が魂の暗い夜を経て、イタリアに行くみたいな映画を知ってるかい?

エルドラ:「食べて、祈って、恋をして」だね。

ジュリア・ロバーツ新作映画『食べて、祈って、恋をして』予告編


シマーン:あなたがすべきことはそれなんだ。

エルドラ:私は一人でスペインに行って来ようかな。

シマーン:ちょっと言い過ぎたかな(笑)

スピリチュアルなエゴ、相手を見下すのはやめましょう

エルドラ:また別のビデオでスピリチュアルなエゴを紹介しようと思います。

スピリチュアルなエゴについてはこのビデオの続きの話です。

特にあなたの配偶者、恋人、自分の人生のパターンにおいて、相手を見下していないことを確認してください。

これはとても重要なことです。

自分が目覚めているからといって、相手を見下すようなことはしないでください。

なぜなら、それは「私はあなたより優れている」と言っているようなものだからです。

スピリチュアルなエゴは、とても大きなものです。

スピリチュアルなエゴもまたエゴで、

もしあなたがパートナーを見て、「あなたは目覚めていない、眠っている、スピリチュアリティについてまったくわかっていない」となることは、あなたを檻の中に閉じ込めてしまうのです。

あなたのパートナーは、あなたよりも知的かもしれません。

あなたよりも誠実かもしれません。

あなたよりも、もっとハート中心かもしれません。

目覚めているからと言って、それはあなたが立派であるとは限りません。

パートナーに「あなたはクソだ」、それは違います。

シマーン:そう、それは周波数の問題なんです。

例えば、あなたが親切な人で、よりスピリチュアルに目覚めているのに、他の人に意地悪だとします。

わかりますか?

頭の中でどれだけ知っているかということではなく、チャクラの知識も関係ないのです。

シマーン:どれだけ思いやりがあるかということです。

エルドラ:あなたのパートナーは、あなたよりもスピリチュアルかもしれませんが、もしかしたら、ただ眠っているだけかもしれません。

あなたのパートナーは、あなたよりも高い周波数を持っているかもしれません。

あなたほどスピリチュアルを意識していなくても、相手の方が周波数が高いかもしれません。

なぜなら、彼らはより良い人だからです。

より思いやりがある、

相手をジャッジしない、

相手を見下していない、

だから、これは超重要なことなんです。

シマーン:覚醒の旅では、多くの場合、何が起こるかというと、

これは本当に本当によくあることなんです。

一方のパートナーが目覚めても、もう一方のパートナーはまだ古い状態のまま、

スピリチュアルな目覚めを体験していないのです。

覚醒した方のパートナーは、もう一人のパートナーに対して、相手が劣っているかのように投影し始めます。

なぜなら、突然、あなたはエゴのようなものを手に入れたからです。

「私はスピリチュアルなことを知っている、チャクラのことも知っている」

この人とその話をしても、おもしろくないという感じになってしまいます。

これは、あなたのエゴの一部でもあるので、対処する必要があります。

スピリチュアルなエゴは、とても大きなものです。

それを解決する必要があります。

統一意識におけるスピリチュアルなエゴについて、数日中に新しいビデオを作りますね。

たくさんのことがあります。

本当に。

これが皆さんのお役に立てればうれしいです。

この自然発生的なライブをやってよかったと思います。

もっと何かありますか?

あなたにとって最善のことは、あなたのパートナーにとっても最善のこと

エルドラ:そうですね、こうやってライブでノッているのが楽しいです。今誰かが、「私は他の人のレッスンを邪魔したくないよ」と言っています。

その通り、あなたのパートナーは自分のレーンを進んでいるのです。

あなたは自分のレーンに行く必要があります。

シマーン:私たちの関係の中で、スピリチュアルな覚醒の力学がどのように作用するかわからなかったときに、このことについて簡単に触れました。

スピリチュアルな目覚めに集中しすぎると、私とエルドラが共鳴しなくなってしまうのではないかという恐れがあったんです。

エルドラ:最初、彼が目覚めていて、私は眠っていました。

シマーン:私のほうが先に覚醒して、彼女はまだマトリックスから抜け出していないような状態だったんです。

だからガイドが、「自分の旅に集中することが、二人にとって最高のタイムラインをもたらし、調和させることができる」と教えてくれました。

エルドラ:彼は一度でも、決して見下すようなことはしませんでした。

私がスピリチュアルでないことを批判することもなく、

私が目覚めていないことを批判することもありませんでした。

覚えていますか?彼はいつもこう言っていたんです。

「君が目覚めたら、正直に言ってダメージを受けることになるよ」

私が目覚める前に、彼は私の中にそれを見ていたことを忘れないでください。

だから、あなたの配偶者を貶めるのではなく、いつもチアリーダーのようなピリチュアルガイドになって、その行く末を見守るのもいいんじゃないかと思います。

シマーン:でも、私たちがパートナーや家族を見下すのは、彼らを愛しているからです。

これは非常に逆説的な話ですが、3次元の世界では、3次元の思考はすべて逆説に働きます。

パートナーを愛しているからこそ、一緒にアセンションの旅に出たいと思い、相手がアセンションするのに役立つと思われることを伝え始めるのです。

チャクラについて相手の喉に流し込んでも、相手は興味を示しません。

その人を失うのが怖くて、愛でこんなことをしていると思い込んでしまうのです。

家族を一緒に連れていけないなら、無理矢理にでもアセンションさせようと思うのです。

愛する家族を失いたくないから無理やり知識を与えようとします。

子供たちをアセンションさせたい、夫をアセンションさせたい、私は一人ではアセンションできない、

つまり、あなたは自分の恐怖心を覆い隠しているだけで、また彼らに投影しているのです。

他人を変えようとするときは、常に自分を投影しているのです。

だから、あなたは、「私がこのように行動するのは何のためなのか、その恐怖は何なのか」と問うことです。

「私は、アセンションして、このパートナーを置き去りにしなければならないかもしれない」。

それのどこが問題ですか?

それがエゴなんです。

エルドラ:パートナーがあなたについていけない場合、またはあなたがパートナーについていけない場合、シマーンと私はかなり早い段階で、「私たちはこれを試してみるけど、私たちは別々の道を歩まなければならないかもしれない」とわかっていました。

というのも、彼にウォークインが起こった後、彼が狂ったような男になってどうしようかと思ったからです。

シマーン:スピリチュアルな道では、どこに行き着くか保証はありません。

夢のような理想の生活と完璧な関係を目指しているとしましょう。

その関係には今の関係は含まれないかもしれないのです。

だから、常にハイヤーセルフが、あなたにとってベストなものをもたらしてくれるようにしなければなりません。

なぜなら、あなたにとって最善のことは、あなたのパートナーにとっても最善のことだからです。

たとえそれが、あなたが最終的に別れて、別の関係になることを必要とするかもしれないとしても、あなたが彼を束縛して、彼の最高のタイムラインを実現させることさえ許していないことに、どうして気づかないのでしょう。

それは自分の恐怖の縄で、この関係にひどくしがみつきたいからです。

スピリチュアルなマスターになるための最速の方法は、人間関係を通じてなのです

エルドラ:恐怖について話しているときに、ソナリが言ったことについて話したいんですが、ソナリはこう言いました。

「わぁ、じゃあシングルでいたほうがいいわ」

これは、エゴによる恐怖のプログラムです。

エゴは、あなたがソウルメイトと愛し合う関係で幸せになることを望んでいないのです。

ソウルメイトを引き寄せると、あなたのボルテックス(渦)はより素晴らしいものになります。

でも、あなたは一人でも十分な発電所なのです。

「一人でいる方が楽だ」「一人で人生を過ごす方が楽だ」というのは、エゴによる恐怖のプログラムなのです。

でも、もしあなたが人間関係のダイナミクスをマスターするために地球に来たとしたら、

最も素晴らしいソウルメイトがあなたを待っているとしたら、どうでしょう。

彼らと波動が合うように、自分のゴミを掃除する必要があるでしょう?

「大変だからやらない」、と言うのではなくね。

このような人はたくさんいます。

「それはたくさんです。私はシングルで幸せです」

でも、地球が多くのスピリチュアルなレッスンの混合物であるのと同じように、

スピリチュアルなマスターになるための最速の方法は、人間関係を通じてなのです。

魂の道程にまかせることです。「難しいから私は恋愛をしない」のではないのです。

「自分が一番成長できるのはどこななのか?」

「もしそれが人間関係であれば、それをください。私はこの生涯で大きく成長するつもりです」。

なぜなら、そのために私はここに来たのだから。

私が地球に来た理由はただ一つ、あなたも同じでしょう。

あなたが地球に来たのは、成長し、進化するためであり、停滞するのではありません。

どんなポケットにもはまらないように、特に人間関係において停滞しないようにしましょう。

シマーン:「人間関係は複雑だからシングルでいたほうがいい」という人たちに対して、私はこう言います。

それは、エゴの自己満足に過ぎないのです。

なぜなら、エゴはリスクを取ることを許さないからです。

エルドラ:そう!

「葉っぱのように、たとえ、それが不快であっても 、どこにでも連れていってください」

シマーン:もし、3ヶ月の恋愛で失恋するかもしれないから、シングルの方がいいと思っているとしたら、それはあなたの進化を妨げることになります。

例えば、完璧な人に出会ったとしても、それが長くは続かないとわかっていても、何かを学ぶことができるかもしれない、何かを交換できるかもしれません。

だから、常に自分が満ち足りているかに目を向けること、それが鍵なんです。

もし、あなたが人間関係に満足しているのなら、それは一つのことです。

でも、シングルでいて、リスクを負いたくないと自己満足している可能性もあるのです。

人生にはリスクがつきものです。

このアセンションは、いかだに乗って、滝から落ちるような感覚を味わうことなのです。

でも、ラフティングを続けるんです。あなたは必ず落ちることがないとわかっているからです。

落ちることはないのです。なぜなら、この方程式の中であなたがどこを横断しても、宇宙はいつもあなたを抱えているからです。

最終的に降伏する(surrender)ことは、あなたが消滅しないことを意味します。

宇宙はあなたを抱えています。

それは、あなたが完全に降伏することを許したときです。

私は、水の上に浮かぶ葉っぱに例えています。

私たちはそうならなければならないのです。

私たちのほとんどは、水の上に浮かぶいかだのようなものです。

エルドラ:私たちのほとんどは、海に錨を下ろして、「ああ、ああ」と言っているようなものです。

シマーン:水に打ち勝とうとしてもがいているのです。

私たちは、「水が私をこのように運んでいるのに、私はこっちに行きたい」、と言おうとしているのです。

そうやって、私たちは一生を過ごすのです。

だから、このマトリックス全体がラットレースのようなものなのです。

流れに逆らって進もうとするから前に進めないルームランナーのようなものなのです。

私たちがやっていることは、そういうことなのです。

でも、もしあなたが自分自身に身をゆだねて、「葉っぱのように、たとえ、それが不快であっても 、どこにでも連れていってください」と言うなら、

たとえ、人間関係が壊れたとしても、

たとえ、今まで自分に許してこなかった厳しい現実に直面することになっても、

自分の中にある、見るのが怖いものを、深く掘り下げていくことになったとしても、

このすべてが、表面に出てくる必要があります。

自分の中に閉じ込めたものを見ることへの恐怖を早く捨てれば、それだけ人生を楽に生きられるようになるのです。

「私は十分だ、私は既に持っている」

エルドラ:私たちが初めて恋に落ち、一緒に暮らすようになったとき、私の愛は、

彼の愛に圧倒されるように感じました。こんなにも愛されたことはありませんでしたから。

彼が私を愛するのは、まるで神が私を愛するようにと言うでしょう。

シマーン:そういうことなんだ(笑)。

エルドラ:そう、そしてそれは私にとって圧倒的なものでした。

「もし彼を失ったら」、「もし彼を失ったら」、すべてのクソが表に現れてきました。

「もし彼に何かあったら」、「もし彼が死んだら」、「もし彼を失ったら」、と頭の中で振動していたのです。

これは私が克服しなければならない最大のチャレンジでした。

タントラを実践することができません。イシスが私にさせたタントラが一番大きな課題でした。

でも、それはまた別の話です。

それはまだ人々には教えられません。

タントラを教えるには、その前に、あなたの心の問題をクリアにしなければならないからです。

もし、タントラを実践して、あなたのクソが解消していないのであれば、

シマーン:それはあなたの顔に突きつけられるでしょう。

エルドラ:あなたの顔をひっぱたくことになるのです。

そして、それはとても重要なことなのです。

人類がまだ準備ができていないから、私たちの教えの多くが妨げられています。

でも、彼を失うという恐怖をどうやって乗り越えたと思いますか?

私は、「私は十分だ」という事実を突き止める必要がありました。

「私は十分だ、私は既に持っている」

エゴが忍び寄ってきても、私はそう思うことができました。

エルドラ・ローズとして、多くの人が知っているように、私はソロのYouTubeチャンネルを持っていました。

私は一人でビデオをやっていました。短期間の内に私は購読者0から25000人になったのです。

私のチャンネルは大盛況でした。

これは、シマーンと私が力を合わせる前のことです。

昨日、4月4日を一人でやらなければならなかったとき、

「わからない、わからない、準備ができてない、マイクの直し方がわからない」と、

「私にはそれはできない」という気持ちになりました。

なぜなら、私たちの多くは、男性性に大きな比重を置いているからです。

これは女性にも言えることで、私たちは男性に荷物を持ったり、手を握ったりしてもらう必要があると思ってしまっています。

でも、私が4月4日で何をしたか知っていますか?

私は自分自身の男性性を引き出しました。

自分の中の男性性を引き出して、「自分はできるんだ!」と言いました。

多くの人がこのジェットコースターを経験します。私は18歳の時、3次元の結婚でとても強く、とても勇気がありました。

とても強く、とても勇気がありました。

一家の大黒柱のような存在だったのが、シマーンと出会って私は甘えん坊になりました。

「やっと私を抱きしめてくれる人に出会えた」、「信頼できる人に出会えた 」

それから、私は女性性に偏り始めました。

この4月4日の活性化は、「それではダメだ!」という平手打ちのようなものでした。

自分一人でやらなければいけない。シマーンもです。もうお互いに依存し合う必要はないのだから。

このように、私たちは常にハイヤーセルフと調和を保ち、ハイヤーセルフの周波数を正しく理解する必要があるのです。

「人生に何が起ころうとも、私には私がいる」

シマーン:そして、私がみんなに伝えるために思い出しているのは、「アセンションの旅は最終的な結果についてではない」、ということです。

私たちが目指しているの最終的な結果とは何でしょうか。

完璧な人間関係を目指しているのではありません。

常に絶対的に豊かな人生を目指しているわけでもありません。

アセンションの旅で最終的に目指すのは、

シングルであるとか、交際しているとか、貧乏であるとか、金持ちであるとか、そういうことではありません。

あなたがどんな人であろうと、人生がどんな状況であろうと、あなたは完全な存在だということです。

自分以外のものは必要ないのです。

相手がいるかやシングルか、貧乏か金持ちか、成功したか苦労の中か、その中で自分の柱になることができれば、あなたは完全です。

アセンデッドマスターは常に完成された状態にあるのです。

何度も浮き沈みを経験すると、それはもう最終的な目標ではないことに気づきます。

完全な調和とバランスのとれた内なる状態であることに気づきます。

その内なる状態とは、自分を十分に愛しているため、あなた自身が自分自身のための岩のような存在になることです。

他の誰かのための岩になる必要はありません。

そして、自分のために誰かが岩になる必要もありません。

それは、「人生に何が起ころうとも、私には私がいる」、ということを完全に理解している状態です。

その境地に達したとき、何もあなたに触れることはできないのです。

エルドラ:そして、家族でさえも、あなたが外出するときに、その究極の完全に調和したニュートラルな状態であることに気づくことでしょう。

王や女王のように歩き、完全にゆだねているようなものです。

ウナギのようにスルスルしていると、あなたの家族は気づくでしょう。

あなたのパートナーは変わるでしょう。

あなたのパートナーは、「一体何が彼女を襲ったのか」と思うでしょう。

自分の中のクソを片付ける必要があるのです。

すべてが自分の中で変化するのがわかるでしょう。

皆さんの役にたったでしょうか。

これはすごい話だったと感じます。

自然発生的なものでした。

これは素晴らしかった。私はあなたたちをとても愛しています。

皆さん、お元気で。

シマーン:ありがとう、また会いましょう。

エルドラ:バイバイ。

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