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私たちの意識は地球磁場とつながっている:グレッグ・ブレイデン

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私たちの意識は地球磁場とつながっている:グレッグ・ブレイデン

私たちは本当はどういう存在なのか、最近のブログ記事の続きの内容になります。

「心」は磁場にある、という概念が私たちが何者であるかという認識を変える最も大きな概念ですが、
私たちの意識と地球磁場がつながっている何か具体的な例はないかなと思い調べていたら、
9.11直後に地球の磁場が急変した、という具体例を見つけ、
更に調べていると、グレッグ・ブレイデンという古代の叡智と意識の研究家の方が
それについて直接言及しているのを見つけたので訳しました。

調べたら過去に何冊か本が翻訳されています。


まだまだ日本ではあまり有名ではないようなのですが、
海外ではちょうどこちらの記事で言及されている、

ブルース・リプトン博士や、ジョー・ディスペンザ博士と並ぶ意識研究の大家のようで、
互いに仲が良いようです。

ハートが大事

アミ小さな宇宙人がとてもわかりやすく説明してくれています。

頭よりハートが特に大事な状況に入っていると思います。
(厳密には頭とハートの両立ですが、ハートが特に弱いと思います)
ハートは常に何が正しいのか教えてくれます。
頭がないと簡単に騙されますが、ハートがないと本質を見極めることができませんし、
何より行動を起こすのはハートだと思います。
頭で考えるだけだと動けません。自分の損得勘定ではありません。
そういうの関係なく、今自分は何ができるのか、と考えて動くのはハートのエネルギーです。

まずは情報を知ること(意識の覚醒)が大切ですが、
知った後は、今自分の置かれた場所で自分の出来ることをする(魂の覚醒)時です。

ハートが正しいと知っていることをすることが目覚めだ:デイビッド・アイク

参考:

私たちは皆ハートを持っていて、つながっている存在です。

書き起こし

グレッグ・ブレイデンが語る
ハートの創造する力

ほとんど普遍的に、古文書や伝統は
私たちがつながっていることを思い出させてくれます

それらは、私たちは一つであり
私たちは私たちの世界の一部であり
互いがその一部であり、地球の一部であり
地球の変化の一部であるということです

20世紀末から21世紀初頭の現在にかけて、科学は

私たちの論理的な思考が、そのつながりを理解し
私たちがどのように世界に影響を与えるかを理解する
ための理由を、今、私たちに与えてくれているのです

また、そのつながりをハートを通じて尊重することによって

私たちは、文字通り、この惑星のフィールドに影響を与え
生命を維持し、私たちの肉体の健康と癒しと幸福を
維持する力を持っています

それらは全て地球の磁場と関係しています

このことがクローズアップされたのは
2001年9月11日の出来事の辺りでした

その頃、アメリカは2つの人工衛星を持つことになりました
この衛星はGOESと呼ばれ、G-O-E-S
地球同期環境衛星とと呼ばれているそうです

北半球に1基、南半球に1基
これらの衛星の役割は、地球の磁場を測定し
30分ごとに測定結果を送信することでした

その測定値は、通常、科学者がある一定の範囲に
収まる比較的見慣れたデータなのです

2001年9月、科学者たちはマップから外れた
過去に見たものと比べてもスケールが違う
測定値を目にするようになりました

彼らは、「さて何が起こっているのだろう?」
「地球全体の磁場にこれほどまでに
影響を与えることができるものは何なのか?」

「衛星から送られてくる
このような大きなスパイクは今まで見たことがない!」

衛星からのデータをカレンダーに重ね合わせると
2001年9月11日の間の時間帯に正確に
スパイクが発生していることが判明しました

そしてさらに正確に言えば、最初のスパイクが
1機目がワールドトレードセンターの第一タワーを直撃した
15分後に発生したということです

科学者にとってこのことが重要なのは、300年もの間
私たちの科学は、2つの誤った仮説に基づいていました

最初の誤った仮説は、「全てが他の全てから分離している」
ということです。ある場所で起こることは
他の場所で起こることに何の影響も及ぼさない
そう見えても、それは偶然に過ぎないのだ、と

2つ目の誤った仮説は、「私たちの思考、感情、感情
という内なる体験は、肉体を超えた世界には
何の影響も及ぼさない」というものです

科学者たちが300年間受け入れてきた
その2つの誤った仮説によって
なぜつながりが断たれてしまったのかがよくわかります

地球の磁場を見ると、 地球上の人間の感情が
災害で集中した瞬間に急変する

これが一連の研究につながったのですが
研究の結論はこうです

科学者が発見したのは、人間の感情、具体的には
ある種の感情によりハートで生成される磁場が

今、私たちの研究は、物理的な世界
私たちの体をはるかに超えて

今では人工衛星が地表から何百キロも離れた場所で
これらを拾うことができるようになっています

そのため現在では、ある一定の人数が集まり
ある時間に集中してハートに特定の感情を生み出すと

その感情は、文字通り
地球上の生命を支えているフィールドそのものに
意図的に影響を与えることができるのです

このフィールドは、現在では、地球上の人間の免疫
反応から、気候、気象パターン、戦争と平和のサイクル
問題解決、認知能力、あらゆる範囲に関係しています

これらは全て、互いに異なるように聞こえますが
全て私たちの地球磁場との関係性につながっています

だから、これがとても美しいのは
地球上の全ての人間がフィールドとリンクしていて

地球上の全ての人間が、自分との関係を意識して
その恩恵を受けてはいませんが

比較的少数の人たちが理解するようになり
結論はこうなりました

私たちがコヒーレンスと呼ばれる感情を選択し
身体で感じることで

コヒーレンスとは
心と脳の間にある言語、その質のことです

ある種のハートに基づく経験
感謝、許し、気遣い、共感など

それらは、真の過去の伝統の中で常に教えられてきた
古代の理解なのです

そして今、私たちの科学は
そのような伝統が伝えてきたこと
私たちのハートの本当の効果を発見しています

その感情を身体で感じることができれば
フィールドにも反映され、誰もが、今比較的
少数の人が得ている恩恵を受けることができるのです

人間のハートは今
電気と磁気の両方のフィールドを発生させる
最も強力な発電機であることが証明されています

私たちはいつも、脳が行動を起こす場所であると
教えられているので、これは重要なことです

脳には電場があり、磁場もありますが
それらはハートに比べれば弱いのです

ハートは電気的には約100倍、最大で5000倍
脳より5000倍も磁気的に強いんですよ!

このことが重要な理由は
私たちが知っている物理的な世界は電場と磁場
という2つの電磁場のエネルギーからできています

私たちが持っている物理学の本は、原子の磁場か電場
を変えることができれば、文字通り原子が変化する
物質、私たちの体ができているものをを変えることができる

そして今、人間のハートは
この世界の私たちの体である電場と磁場
その両方を変えるよう設計されているのです

ハートと脳の間に生まれる感情によってね

グレッグ・ブレイデンの他の動画

Youtubeでいくつか見つけました。

グレッグ・ブレーデン(Gregg Braden)

グレッグ・ブレーデン Gregg Braden

グレッグ・ブレイデン 聖なるマトリックスの言語 1/

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