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政治活動の手段として音楽をしていた(!)ロックバンド:Rage Against The Machine レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 日本語訳まとめ

音楽

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追記:これが実態です

レイジは政治団体、手段としての音楽活動(!)

Rage Against The Machine レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンという90年代人気を博したロックバンドがあります。名前の由来は、「マシーン(血も涙もない権力 etc…)に対する怒り」。

ロック+ラップというスタイルが当時革新的だったのと、「レイジの目的は政治活動のメッセージを広げる為で、音楽活動は手段である」という政治的メッセージ100%のバンドでした。レコード契約の際、「創作活動の最大限の自由」を条件にエピック・レコードと契約(ウィキペディア)。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン - Wikipedia

とにかく活動目的でそう明言している通り、歌詞がとにかく政治的なのです。久しぶりにYoutubeで見てみたら日本語訳の載っているものが多数アップされていたので思わずまとめてしまいました。

個人的に好きなのは、”Know Your Enemy”、”Testify”、”No Shelter” です。

“Testify”

Who controls the past now, controls the future
Who controls the present now, controls the past
Who controls the past now, controls the future
Who controls the present now?

Now testify!

過去を制する奴が未来を制する
今を制する奴が過去を制する
過去を制する奴が未来を制する
今を制する奴は誰だ?

今、証言しろ(真実を語れ)!

<歌詞和訳>Testify – Rage Against The Machine 曲の解説と意味も | LyricList (りりっくりすと)
Rage Against The Machine - Testify レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン - テスティファイ    政治的な活動姿勢で知られるアメリカ...

バンドについて知りたい方は下の2つの紹介が分かりやすいです。

【祝!再結成】レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンをご紹介!【アニメでストーリー】

【10分で解説】はじめてのレイジアゲインストザマシーン

ボーカル ザック・デラ・ロッチャのインタビュー
Rage Against the Machine Zack de la Rocha Interview 1997 Japan

ライブと違って穏やかに話しています(笑)

日本語字幕付きのライブパフォーマンス

2000年に民主党党大会の会場(ロサンゼルスのステイプルズ・センター)の近くで開催したライブ

Rage Against the Machine – Live At The Grand Olympic Auditorium(2000年)【日本語字幕】

Rage Against the Machine – Live At The Grand Olympic Auditorium(2000年)【日本語字幕 ※ボーナストラック】

オリジナルアルバム 3枚の日本語訳付き楽曲

以下に日本語訳の付いた楽曲をアルバムごとに載せました。

オリジナルアルバム3枚に、カバーアルバム1枚、ライブアルバム1枚と、
このボックスセットでオフィシャルアルバム5枚が全てが揃います。


1st: Rage Against the Machine (1992)

2. “Killing in the Name”, 5.”Bullet in the Head”

3.”Take the Power Back”

5.”Bullet in the Head”

6.”Know Your Enemy”

7.”Wake Up” マトリックス主題歌

10.”Freedom”

2nd: Evil Empire (1996)

2.”Bulls on Parade”

3.”Vietnow”

3rd: The Battle of Los Angeles (1999)

1.”Testify”

2.”Guerrilla Radio” K1で流れていた曲です

3.”Sleep Now in the Fire”

11.”Ashes in the Fall”

12.”War Within a Breath”

13.”No Shelter” ハリウッド版 映画GOZILLA 主題歌

注意

今となってはレイジの活動していた90年代から状況は変わって、トランプさんが出てきて政府=悪ではないので注意が必要ですが、こんな政治100%のバンドがあったのかと今見ると興味深いです。

Killing in The Nameのコメント欄に「また同じことが起こってしまった」とありますがジョージフロイドの死、Black Lives MatterはDSの偽旗作戦です。ジョージフロイドは生きているという話さえあります。

とても鋭いメッセージを放っていて興味深いのですが、こういったメッセージばかり聞いていると、いつのまにか、「F〇〇K」となってしまうので注意が必要です。自然と意識が分離、対立になってしまいます。真実を知ることは大切ですが、ネガティブの過剰摂取には注意してください。おかしいことに、”NO!”ということは大事ですが、同時にポジティブな方に目を向ける、感謝することも忘れずにしましょう。

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