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イエスキリストはどういう人だったのか:ジェイソン・シャーカ

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イエスキリストはどういう人だったのか:ジェイソン・シャーカ

キリスト教は約20億人の信者がいる世界最大の宗教で、イエスキリストはその信仰対象です。
世界で最も影響力を持つ人物と言っていいと思います。

以前もイエスキリストの本当の教えはどうだったかと記事にしました。

Q&Aからイエスは本当はどんな人物だったのかの抜粋です。

イエスについてだけではなく、いかにこの世界が支配されているか、私たちはそれをどう変えていくのか、今の私たちにとってとても大事なメッセージだと思ったので紹介します。

これまでの社会の洗脳により、多くの人が自分で考えず自分のパワーを他人に預けて生きています。外側の何かが起こるのを待っている姿勢に顕著にそれが現れています。

外側の何かに依存するからこそ、誰かの言っていることを鵜呑みにして、この人は正しい、あの人は間違っている、と単純に白黒をつけて自分で考えることを放棄しているのが問題です。そしてお互いに分断して対立が起こります。

どんな意見であっても相手を尊重し、相手を理解しようとする心構えが大事だと思います。単純に相手を否定するのではなく、理解するように努めましょう。そういった意識を持つことが、自分の誤りに気づき、自分を成長させることにつながります。

LIVE: Ask me anything! Let’s have some fun 🙂

書き起こし

30:00~

さて、もうひとつの質問に答えたいと思います。イエスキリストはどういう人だったのか、という質問です。この質問は、もうすぐ出るディスクロージャー(Part 4)を収録するときに(レイに質問)しました。それについては我慢してください。しかし、私は個人的にその答えを集合意識のために出すのは時期尚早だと思うので、その答えをディスクロージャー(Part 4)に収録しないことにしたのです。つまり、私の意図は、数千人の人に届けることだけではないのです。

もちろん、この(ディスクロージャー)シリーズでは、何百万人もの人に届けることができます。

時には、たとえそれが真実であったとしても、それを言うべき時ではないこともあります。ところで、これはあくまでも私が自分で決めたことです。なぜなら、正直なところ、非常に敬虔な宗教者から出るかもしれない反応を、危険になりかねない方法で対処したくなかったからです。

そういう人たちは何をしでかすかわかりません。向かって来るかもしれないし、何かあなたが言いに行って、相手が宗教のレベルで攻撃されたと感じたら、それは危険です。そういうことで人が死ぬのです。だから、それは私の選択だったんです。実際、「なぜそれを外すんですか?」とか、「残しておいたほうがいいよ」という声に励まされました。でも、私はそうしたくなかったのです。少なくともあのシリーズでは、このままにしておくのは気が進まなかったんです。

とはいえ、その答えの一部をここで共有したいと思います。というのも、私は自分の真実を話すことを信じているからです。だから、これから言うことは、できる限り敬意をもって言いたいのです。そして、私は誰も攻撃するつもりはありません。私はただ、ある意味での全体像、歴史の教訓を与えているのであって、あなたはそれを使ってどうしたいのかを考えればいいのです。

大まかに説明すると、こうです。イエスは実際に実在した人物で、とてもパワフルなリーダーでした。イエスはユダヤ人として生まれ、ユダヤ人として死にました。当時、イエスはどのような方だったのでしょうか。彼は、今日世界中で起こっているような、世界中の腐敗を見て、それを見て、自分の世界、少なくともその当時は旅行や何やらで目の当たりにし、それが好きではなかった人です。

それで彼はどうしたのでしょう?彼はとても崇高なことをしたのです。腐敗に立ち向かったのです。覚えていますか?彼はユダヤ人で、ユダヤ人が当時その世界を牛耳っていたのです。ユダヤ人とローマ人です。当時のユダヤ人の指導者たちは腐敗していました。彼らは支配するために宗教を利用していました。ローマ人もまた、非常に腐敗していました。当時は良い環境ではありませんでした。だから、イエスは、イエス本人が言ったように、いや、これは宗教がどうのこうのということではなく、人々が立ち上がり、人々自身が最もパワフルな人間になるのを助けたいと思ったのです。実を言うと、誰かがチャットで言っているように、彼は宗教が嫌いだったのです。

そこで彼は、神秘的な側面、カバラ的な側面に傾倒していったのです。「人々よ立ち上がれ、このようなナンセンスに従うのを止めろ」、と。当時の権力者であったユダヤ人やローマ人は、彼のことを好きではありませんでした。彼らは、イエスが秩序を乱すため好きではなかったのです。イエスは民衆にパワーを戻していたのです。民衆が立ち上がり始めたので、権力者である体制派が力を失う原因となったのです。当時権力を握っていたユダヤ人とローマ人はそれを好みませんでした。そこで彼らはどうしたか?彼らは一緒になって、「この男を殺そう」、と言ったのです。まさにそれを実行に移したのです。

さて、私が次に言うことに注意してください。これは歴史の教訓です。イエスは、キリスト教という言葉を聞いたことがありません。イエスは新約聖書を見たことがありません。イエスは新約聖書が何であるかさえ知りません。新約聖書はイエスが亡くなってから何年も経ってから、私の記憶が間違っていなければ、何百年も経ってから書かれたものだからです。それで、ここでの考えは、宗教者からの反発に対処するのが嫌だったので、ディスクロージャーから取り除いたという点で、その内容の一部を紹介します。結論の一つです。

例えば、レイがシェアしていたことに関して言えば、ユダヤ人とローマ人は問題を抱えていたのです。ユダヤ人たちは、当時イエスに従っていた人たちですが、人々が一緒になって団結していることが気に入らなかったのです。だから、人々を分裂させ、分断して支配する必要があったのです。それで彼らはどうしたかというと、新約聖書を書きました。新約聖書を書き、人々に認識させ、自分たちのパワーを自分たちの外に置かせたのです。一つ言えることは、イエスに会ったことがなくても、優れたリーダー、スピリチュアル指向の強い人は、「私はあなた方の主であり救い主です」とは決して言わないということです。

スピリチュアル的に優れたリーダーは、「自分のパワーを外に置け」とか、「自分のパワーを外に預けろ」とは決して言いません。善いリーダーは、あなた自身がいかにパワフルであるかを教えてくれます。イエスはまさにそれを実行したのです。ユダヤ人たちはそれを好まなかったのですが、イエスの力があまりにも強かったので、それでもイエスを使わざるを得なかったのです。イエスの本質、イエスの存在を利用しなければならなかったのです。そしてレイによると、「当時の支配者たちが言ったことはすべて、新約聖書によって今日のイエスを作りあげたすべて、神、この奇跡、イエスは決してそんなことは言わなかっただろう」、と言いました。善いスピリチュアルリーダーならそんなことは言いません。

では、イエスは殺されたのか?そうです。イエスは偉大なリーダーだったのでしょうか?もちろんです。イエスは人々をとても良い道に導いたか?その通り。だから彼らはイエスを排除しようとしたのです。しかし、イエスはとても良い仕事をしたので、ただ排除するだけでなく、何かを生み出すために、そして、分断と支配のための光の中に彼を生み出し、イエスを利用したのです。

それが彼らがやったことなのです。そして今日、クリスチャンは実はユダヤ人なのです。だからといって、ユダヤ教に従えというのではありません。そういう話でもないんです。ただ、歴史に従って行くなら、イエスに従った人々はユダヤ人であったと言いたいのです。後に、異教徒にも繋がっていきます。しかし、当時の支配者たちは人々を分断し、支配する必要がありました。だからまさにそれが彼らのしたことなのです。

そして今日、私たちは何を見ていますか?「私の神はあなたの神より優れている」、ちょうどレイがディスクロージャーで言っているように、「私の神はあなたの神より優れている」、と人々が言うのを見ています。

私たちは宇宙意識にたどり着く必要がある:ディスクロージャー(Part 2) “レイ “のインタビュー:ジェイソン・シャーカより抜粋

「あなたの神は私の神ほど優れていない」、それはすべて分断と支配です。それは私たちがすべきことではありません。私たちはそれを超え、団結しなければならないことを理解しなければならないのです。

ということで、私は、誰かを不快にさせるつもりは全くないという事実を、改めて強調したいと思います。私はただ一つの見方を共有することができるだけで、あなたの心に響くかどうかは別で、あなたは自分の好きなようにすればいいのです。しかし、私の見方は、もしイエスが「私はあなたの主であり救い主です」と言ったとしたら、あなたは実際にイエスを貶めているのであって、彼を尊敬しているのではありません。イエスは偉大なリーダーでした。だから、当時の支配者たちはイエスを排除しなければならなかったのです。私はその場にいなかったので、イエスが何を言ったかはわかりませんが、イエスが皆にパワーを外に預けるように言ったのではないことは間違いないでしょう。

自分たちがいかにパワフルか、自分たちが本当は何者なのか、どこから来たのかを思い出せば、私たちを支配している体制はもはやそれを許さないのです。だから、そういうことをする人は誰でも、体制側にとっては脅威なのです。彼らはそれを排除しなければなりません。だから、今日世界中で見られるような口封じは、体制側を脅かす多くの人々が立ち上がるから起こっているのです。人々は立ち上がりつつあります。人々が立ち上がり、目を覚ましています。

キリスト意識というと、私がキリスト意識と言うのを聞くことはないでしょう。その理由をお話ししましょう。

なぜなら、なぜ無限のものを一人の人間と同一視するのでしょうか。なぜ神の意識と呼ばないのでしょうか?源の意識と呼んではどうでしょうか。これは単なる言葉遊びです。しかし、私がキリスト意識について話すのを聞くことはありません。ある宗教に反対しているわけではありません。これ以上言うことはありませんが、イエスは偉大なリーダーであり、とても悟った人物でした。だからこそ、当時の支配者たちはイエスを排除しようとしたのです。神の意識は、私たちが到達し始めなければならない場所です。なぜなら、私たちはそこから真に生まれてくるからです。なぜなら、私たちはそこから来たのですから。

やつお:

私たちは一つの意識であり、社会は私たちの意識の反映です。イエスはそれを人々に示したと言えます。何かを待つのではなく、変わるべきは私たちだということを真に理解することです。

力は私たちの手の中にあります: ジェイソン・シャーカ

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