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堕天使、アトランティスの歴史と現代のUFO運動:ジジ・ヤング
ジジ・ヤングさんのとても長いツイッターの投稿を訳しました。
ジジさんは以前から、適切なタイミングになったら情報を伝えていきたいと言っていて、
今がそのタイミングだと見てとても大事な情報を投稿したのだと思います。
悪魔や遺伝子改変(ワクチン)、地球外生命体やUFOについて、
巷で言われていることとは一線を画す内容です。
有名な人が言っているから、と誰かの言っていることを鵜呑みにするのではなく、
少しづつ自分なりに調べ考え、自分なりの意見を形成していくことが必要に思います。
結局は突き詰めていくと、自分とは何者かを知ることです。
歴史はサイクルであり、過去の時代のイニシエーションが繰り返されています。
現在を正しく理解するには過去の時代(エポック)を理解することです。
各時代における地球の発展は、ルドルフ・シュタイナーの神秘学概論に
「宇宙の進化と人間」という章に載っています。
堕天使、アトランティスの歴史と現代のUFO運動
現代のエイリアン現象を理解する鍵は、一般に「堕天使」と呼ばれるものの実態と歴史を把握することである。堕天使とは、アストラル界に存在する霊的存在である。彼らは、人類と地球が発展する以前の時代に、地球の自然より下の領域に堕落した、あるいは閉じ込められていた。堕天使はこれらの下層領域から人類に影響を与え、最終的には支配しようとする。
堕天使は、その本質において、過去の時代の終わりに直面したイニシエーション(試練)の必要な教訓と力を統合することができずにいる過去を象徴している。宇宙と共に進化することができなかったため、彼らは反転し、暗黒化し、寄生し、邪悪になった。したがって聖書的には、彼らは神を裏切ったように描かれているが、実際には、彼らは神だけでなく自分自身も裏切ったのだ。こうして彼らは、宇宙の自然なリズムと共に進化することができなかった直接の結果として、下層領域に縛られている。
秘教的宇宙論では、過去は象徴的に: 月、黒い太陽、土星として描かれる。これらの球体は中立ではあるが、地上の人類にとってはプララヤ、つまり暗黒、巻き戻し、反転の時期であり、そのため、個人がこれらの以前の発展時期のカルマを乗り越えない限り、暗黒と腐敗を放射する傾向がある。
錬金術の図において、黒い太陽が死として描かれるのはこのためである。また、形而上学的に地球内の地下地球、自然より下の世界、あるいは現代的な考察では素粒子界に配置されていることにも注目して欲しい。
しかし、私たちにとっては、これらの堕落した霊的存在たちはアストラル界と呼ばれるものに存在し、したがって地球上のこの暗いアストラル/エーテルのエネルギーの中に現れる。彼らが光として現れることができるのは、それが人間から盗まれた場合だけで、ニューエイジ用語の「偽りの光」はここから来ている。このように、堕天使や悪魔的存在は、素粒子、地球より下の領域に由来する暗いアストラル・エーテルの物体なのだ。彼らは人類を操り、糧とするために、人類から光を奪い取らなければならない。これは、私たちをコントロールし、私たちを食い物にするために、私たち自身のエッセンスが私たちに対して利用されることを意味する。
このようにして、これらの堕天使とその悪魔の軍団は、月-黒い太陽-土星のアストラル回廊の中で働いていると見ることもできる。これは、私たちの過去の発展期からのすべての堕落した力を含む後ろ向きの光線である。この回廊は、太陽、水星、以前の時代には金星と関連している、真に天使的な回廊とは性質が異なる。金星と堕天使については、私のYoutube講義「創造シリーズ」で詳しく話している。
The Creation Series
アストラル界(他の次元)を理解する
アストラル界は、しばしば単一で中立的なものとして描かれるが、個人と人類全体が、堕天使と高貴な天使、これら両方の天使の力との関係の反映として経験していることも観察されるべきである 。このように、私たちが知り、経験しているように、アストラル界は、厳密に言えば、私たち自身の思考によって生成される。アストラル界を真に客観的に観察するには、物質性を完全に乗り越えることが必要であり、キリスト教秘教では、この物質的な地上界の超越は「復活の秘儀」と呼ばれている。これが、地球と太陽系が学校と呼ばれる理由であり、それはある人たちにとっては刑務所であり、他の人たちにとっては作っている最中の天国なのだ。
したがって、アストラル界は客観的ではなく、他の「次元」は客観的なものとして人類は経験していない。私たちがアストラル界と交流するものは、実際には、自分自身の反映なのである。これには、高次の次元が振動数が異なるだけで、物理的な次元とまったく同じように動作するかのように、時空を超越することができる奇跡的なテクノロジーとされるものについての誇大な話も含まれる。
Transforming Through The Christ Impulse Within
個を超えて
秘教的宇宙論と超自然界・自然界より下のヒエラルキーを真に理解するためには、私たちは別の種類の発展と研究に入らなければならない。特に、地球の以前の時代(エポック)を理解し、その時代に人間の形態と意識が経験した特有の発展を理解しなければならない。そのためには、ルドルフ・シュタイナーの「宇宙の記憶」をお勧めする。
*烏有さんが一部訳してくださっています。
以前の時代(エポック)に関する私のワーク:
The Epochs of the Earth
この研究に取り組むと、生徒は自分の内なる世界が、実際にこれらの以前の地球での発展期を反映し、通じ合っていることに気づくだろう。魂のこれらの以前の時代に発達されたものが、内なる自己の言語と基礎を形成しているのだ。ここから、より深みと意味が加わるだけでなく、生徒はアストラルにおける堕落した力と高貴な力を見分ける力を得る。地球の以前の発展と、それに影響を与えた宇宙の存在についての知識がなければ、人は自分自身を真に理解することはできない。
したがって、今日、そして将来における真のスピリチュアルな発達は、最終的には個人の自己の基本的な内面的認識を超えて、地球と人類が宇宙の中で時間と共にどのように発展するかを客観的に理解することを含まなければならない。このような客観的な発展段階を把握して初めて、他の世界の存在を純粋に理解することができるのである。秘教の客観的な研究は、スピリチュアル・サイエンス、オカルト・サイエンス、ミステリー・サイエンスと呼ばれ、あらゆる宗教の基礎となっている。
地球の過去の具現化としての堕天使たち
なぜ私たちは、それ以前の発展期(エポック)を理解しなければならないのだろうか?堕天使は過去の体現者なのだ。堕天使は、私たちが地球上で発展してきた以前の時代の失敗した側面の代表者なのだ。彼らの核となるエッセンスは、最終的にはこのようにして人間に認識される。堕天使がこのエッセンスを放っているのは、堕天使が以前の時代のイニシエーション(試練)に合格しなかったため、古い、そして今では反転したパラダイムから発し、活動することから抜け出せないからだ。同じことが、かつての天使の軍団や、彼らに続いた他の魂のエッセンス(人間やエレメンタル)にも当てはまる。彼らもまた、反転した、暗く邪悪な存在として自然界に現れる。彼らもまた、月、黒い太陽、土星の暗い回廊から活動している。
まだ地上に残る堕天使の系統
ここで分析が終わるわけではない。私たちの初期の発展における最も紛らわしい側面のひとつに立ち向かい、それを現代の悪魔や「ネガティブなエイリアン」、そしてそれらを崇拝する闇の集団の文脈に当てはめてみよう。
堕天使はかつて地上を歩き、現在のような肉体を持ってはいなかったが、初期の人類と同じ程度には実体化していた。ここで重要なのは、地球の初期の時代(エポック)ではアストラルとエーテルだったということを理解することだ。私たちはアトランティス時代として知られる時期にやっと肉体を持つに至った。これについては、「地球の進化」というレクチャーで説明している。
The Esoteric Keys to Disclosure: 1.The Evolution of the Earth | Gigi Young
この堕天使の遺伝子の系統は火星にも関連しており、堕落しなかった天使の系統と繰り返し混同されている。あるいは、天使の系統と結びつけられ、混同されている。従って、最初の課題は、堕天使の系統と、太陽の天使の直接的な姿である純粋な地球人の系統、つまり堕落しなかった天使の系統とを明確に区別できるようにすることである。
はっきりさせておきたいのは、最初の原初的な姿の人類は、神、太陽の天使、あるいはエロヒムの直接的な実体化であったということだ。人類は、遺伝子改変によって動物からより高い形態に改変されたことはない。すべての人間の改変は、自然な人間が実体化したずっと後に起こったもので、すでに存在していた天使的な人間を劣化させようとしたものだった。
前述したように、堕落しなかった系統は水星と太陽に関連しており、それ以前の時代について言及するなら、金星である。スピリチュアルな存在は地球と相対する惑星球体の軌道内に存在するため、彼らはしばしば他の惑星から来た「地球外生命体」であると混同される。時が経つにつれ、この唯物論的な見方はますます精巧になり、超自然的・自然よりも下の世界における霊的存在を戯画化したエイリアンの種族が作られるようになった。
下の画像では、ギリシャ・ローマ時代の惑星圏の視点を見ることができる。彼らはしばしば物質的な球体としてではなく、高貴な人間、神々、あるいは惑星の天使として描かれた。各天使は、そのヒエラルキーの特有な資質を放射し、また地球自体のさまざまな発展の表現を表している。
堕落しなかった霊的存在の系統は、ポジティブな愛の力として今も地上で活動している。私たちは彼らを天使、あるいは超自然界の天界の存在として正しく理解するだろう。彼らは地球の発展に直接関わっているため、ひょっとしたら超人とさえ呼ぶだろう。これとは対照的に、堕天使は人間以下の次元の存在であり、現在は地上より下の生命の王国に閉じ込められている。
これはレムリア時代の堕天使ルシファーのイメージで、現在は地球の素粒子領域に閉じ込められている。堕天使は古典的に、地球の内部領域に閉じ込められ、人類のエッセンスを食べていると描かれる。彼らはまた、自然界と超自然界の両王国から逸脱した人間より下の存在として描かれる。
土星は、月と黒い太陽とともに暗闇の回廊にいるが、古典的には自分の「子供たち」を食べているように描かれている。これは、宇宙における土星の発達から生まれた未覚醒の人類が、暗闇の回廊に引き戻され、死にゆくエッセンスとともに閉じ込められた堕落した力に飲み込まれることを意味している。
堕天使の身体的遺伝系統
さて、しばしば言及されないのは、堕天使の遺伝的系統(ネフィリム)があるということである。そして、この堕天使の系統が地球上で維持されていることが、エイリアンによる誘拐や悪魔の王国との相互作用を理解する鍵なのだ。文字通り、地球上の闇のオカルトによる、スピリチュアルなものから物理的なものまで、活動や取り組みはすべて、地球上の堕天使の遺伝子系統を維持することに関係している。
この堕天使の身体的な遺伝系統は、「堕落した宇宙の流れ」や「反キリストの流れ/衝動」と呼ばれることもあり、レムリアとアトランティスの中間地点で公式に地上に現れ、それ以来、人間の遺伝子に無理やり入り込むことで生き残ろうとしてきた。地球にとって不自然な流れであると考えられているため、常に人類や地球の発展とのつながりを保とうと戦っている。それは外的な手段によって行われ、内面から外に向かって変容を起こす天使的、キリスト的な力とは正反対に作用する。
この系統については、私の講義「火星の系統」や
The Esoteric Keys to Disclosure: 3.The Mars Line (Anunnaki) | Gigi Young
シリーズ「火星の神秘」で詳しく説明している。
Mars Mysteries
アトランティスにおける堕天使と遺伝子改変カルト
それ以前の時代には、堕天使の系統を自然な人類に融合させることは、よりエーテル的な干渉を通して行われていた。しかし、アトランティス時代には、人類は完全に物質化され、堕天使は人類の地球の生命の波に直接自分たちを継ぎ合わせることによって、自分たちの道を強引に切り開こうとした。もしそうしなければ、彼らは地球の肉体とくっつくことも、転生することもできない。彼らは暗黒の回廊に逆戻りさせられ、土星に飲み込まれてしまうのだ(キリスト教秘教における「第二の死」の現象)。
こうして私たちは、キリストによってのみ成し得ることを、別の手段で成し遂げようとする反キリストの本性を見る。その手段とは、個人の責任や内面の変容ではなく、外面的な改変を繰り返すことである。反キリストの衝動は、今やすべての人間の心の中に眠っているキリストの衝動に同調するのではなく、外的な手段や外的な改変によって人類を進化させようと押し進める。
この遺伝子改変は、人間の乗り物が地球より下の悪魔の領域から来た堕落した魂のエッセンスを運ぶことができるよう遺伝子を継ぎ合わせることを含む、一種の黒魔術によって行われた。今日の人間の身体は、これらの力に対する自然な抵抗力を持っているため、これらの堕落した地球より下の存在に見えやすく、よりアクセスしやすくなるように、下降させ、劣化させなければならない。このルーツは、バビロニアのゴーレムの魔術に、もっと単純な形で見ることができる。
Mars Mysteries Collection(Atlantis, Hybridization, Transhumanism, Creation Without Women)|Gigi Young
後年、人間の遺伝子を撹乱するある種のテクノロジー(ワクチン)には、悪魔の領域内の堕天使に関連するシンボルやオカルト的な同調性があることが判明するだろう。
*元の記事には載っていませんがワクチンについて悪霊が話している動画を紹介しておきます↓
悪霊が明かすファーマキア(薬剤/魔術)の真相
これらの勢力が生き残るために、再び人間の生命の波の中に自らを強引に入り込ませなければならない、このパターンが今日も繰り返されているのを、私たちははっきりと見ることができる。「遺伝子改変科学」とトランスヒューマニズムという新しいカルトは、アトランティス時代に私たちが直面したパターンが再び現れているに過ぎない。したがって、現代における堕天使を理解する鍵は、低次元の堕落した魂のエッセンスと適合する人間の形を創造する彼らの絶望的な必要性を理解することである。
この力学については、この2つの講義で詳しく説明されている: 「それは遺伝子改変カルトである」はより直接的に、
The Esoteric Keys To Disclosure: 10.It’s a Genetic Modification Cult | Gigi Young
「アトランティスのマッドサイエンティストたち」は堕天使カルトのアトランティス的側面を探求している。
The Mad Scientists of Atlantis (Belial, Lords of Mars (Martians), Ritual DNA Magick & The AI God)
その背景には、今日また多くの人々がこの罠にはまっていることがある。エイリアンが人類を創造したという信念の高まりと、それに続く遺伝子接合やトランスヒューマニズムのような外側の改変テクノロジーが人類の未来だという姉妹イデオロギーを見てみよう!
いわゆる「地球外生命体」が人々を誘拐して遺伝情報を盗み、明らかにハイブリッド人種を作り出しているのも、この遺伝学への執着が原因である。これは地球外種族と人類の「ハイブリッド種族」ではなく、地球(主に地球内)に今も存在する堕天使の系統であり、低次元の暗黒化した霊的な力でもある。同じ力学が再び繰り広げられているのだ。ハイパーテクノロジーの時代には、物理的、非物理的の両方の悪魔的な力はハイパーテクノロジー化する。彼らは私たち自身の意識のこの側面を映し出している!
エイリアンによる誘拐や、さまざまな秩序の霊的存在が「地球外生命体」として紹介されるのは、地球上の闇のオカルト集団が、悪魔的勢力が乗っ取ることができる肉体を創造し、ある者たちの場合は直接転生することで、悪魔的勢力に奉仕することが求められているという現実を隠すためである。これについては、私の講義「魂を召喚する」で説明している。
Ensoulment on Earth (The Feminine Mysteries,Miraculous Conception & The Fall of Venus) | Gigi Young
地球外生命体の広大な銀河世界として描かれているもの(例:スターウォーズ、スタートレック etc…)は、実際には天使と堕天使のヒエラルキーであり、その動機と性質は地球に根ざして初めて理解することができる。私たちが認識できる惑星や星はすべて、地球の発展の他の時代を表したものである。故に、宇宙を理解するためには、地球が中心点であり、地球が根源であると理解することである。私たちはその基盤から外側に向かうのであり、その反対ではない。宇宙を外側から眺めることは不可能である。そうするためには私たちが超越したマスターである必要があるだろう。また、宇宙やアストラル界を完全に客観的な体として見ることもできない。それを主張することは、太陽系のマスターを主張することになる。
私たちが適切な宇宙論を発展させ、人類と私たちの宇宙を正確に枠組みづけることができたとき、私たちが今日見ているものは、人類と地球が私たちの発展のあらゆる時代(エポック)に直面してきた、力と形態をめぐる同じ闘争の現代的な姿の現れに過ぎないことがわかる。各時代(エポック)、そして各文明においてさえも、この戦いはわずかに異なる表現を見せるだけだ。
結論
要約すると、私たちが堕天使と理解するような、身体的な系統が地上に実在するということだ。実際の遺伝子の系統である。この系統は火星と関連しており、レムリア時代とアトランティス時代の間の時代に地上に現れた。
また、地球に直系で存在し、太陽の天使(エロヒム)の実体的な姿、あるいは表現である純粋な人間の系統もある。この2つの系統は同じではないので、混同してはならない。これらの系統を混同しようとする努力は、全面的に激しく拒絶されるべきである。これからの10年は、この2つの系統を見分ける能力によって決まるだろう。
堕天使の遺伝子系統は劣化しており、高貴でも特別でもない。実際には(霊的)発達が遅れている。それは自然に逆らい、人類に逆らう。堕天使の遺伝子は、人間の意識を自然界より下へと向かわせる。それは、人間が本来天使的であるのに、その人間を完全に破壊しようとする。
堕天使は地球の自然な遺伝系統ではないため、地球上で適切に進化することはできない。このため、堕落した勢力は、交配、遺伝子改変、そして現在はトランスヒューマニズムを通じて、自分たちが入り込むために劣化、退化した形態を作り出す作戦を地球上で繰り返している。このような形態がなければ、悪魔的存在やそれを率いる堕天使は地上を歩くことができない。彼らは地球上に存在し得ないのだ!
「エイリアン」イデオロギーの多くは、そして確かに誘拐の遭遇も、「地球外生命体」によるものではない。彼らは堕天使であり、悪魔的存在であり、彼らに仕える人間たちである。彼らは科学的な方法で、乗り物で現れ、実験を行う。なぜなら私たちは科学の時代にいるからだ。悪魔的な存在は、中世の時代と同じように科学の時代に現れることはない。彼らは私たちと同じように現れ、人間の協力者を専有し、彼らに代わって人間の協力者が科学分野に従事する。悪魔的存在は、私たちの時代(エポック)の文化、発明、手段を使って、直接私たちの時代の一部となる。
さらに、彼らの存在の現実は地球に根ざしており、他の惑星ではなく、本当に地球の中にある。これらの存在の起源としての他の惑星への言及は、主にレムリア時代を指しており、私たちが現在活動していない意識のレムリア段階のパラダイムとしてのみ機能する。人類は、私たちの時代(エポック)のために、宇宙の適切な視点を発展させる努力をしなければならない。
これらの堕落した存在たち、そして人間や低次アストラルの信奉者たちは、地球を支配しようとし、人類に寄生して生きている。そのため、これらの存在を物理的に崇拝し、彼らのために形態を作ろうとする。悪魔の群れのために形態を作ることは、彼らの宗教の一部である。私たちの惑星の非常に初期の時代(エポック)に遡る宗教である。すべての黒魔術の究極の目的は、この特定の意図に奉仕することである。
従って、地球より下に堕落した悪魔的存在の最大の目標は、彼らの遺伝子の系統、つまり地球上の堕天使の原初の系統を維持することである。それを人類に接合することは、最も重要であるだけでなく、アトランティスに遡る闇のオカルト儀式でもある。
今日の私たちの仕事は、この力学を正しく理解し、心の中に正しく位置づけることだ。また、堕天使カルトを養おうとする多くの偽りの動きに出くわすことになるので、まだこのことに目覚めていない人たちに知らせなければならない。深い理解と個人の責任を持つことから、私たちは人類を癒し、人類の内にあるキリストの存在を復興するために、さらに深く仕事をすることができるのだ。
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コメントへの返答
コメント:
素晴らしい読み物。素晴らしい文章だ。地球上の堕天使の系統というのは、現代の王家の系統、バチカン、火星に取り憑かれた(イーロン・)マスク、(ユヴァル・ノア・)ハラリなどのことを指しているのだと仮定して、🤷♂️、これらのことを認識している人間が対応し、生きるための最良の方法についてのあなたの見解を聞きたい。
ジジの返答:
ありがとう!この堕落した衝動を崇拝するグループは妄想に陥っている。現実には、遺伝に関係なく、すべての人間は心の中にキリストの本質を持っている。つまり、自分自身の努力によって、超越した姿に変容できるのだ。今日、進化を阻んでいるのは、自分自身のエゴだけだ。
堕天使の衝動を体現している人物を見分けるには、イデオロギーによってだ。優生学、管理生殖、人口削減、トランスヒューマニズム、遺伝子改変などを信じているかどうかだ。指標となるのは、彼らの態度や信念だ。富裕層であれ貧困層であれ、どんな層にもこうした衝動を持つ者は存在する。
アトランティス時代は血の記憶と激しい部族主義の時代であり、多くの個人が部族外の個人と混血することは霊的な成長を妨げると信じていた。そのため、激しい分離主義と、それぞれがスピリチュアルなつながりの手段として祖先の記憶の内側のみで育み働くべきだという氏族の文化が生まれた。多くの人々はこのイデオロギーから進化しておらず、いまだにこの信念の中で活動している。
従って、堕天使カルトが持っている遺伝学への執着は時代遅れであり、意味がなく、本質的にバビロニアの魔術であり、私たちの時代には直接当てはまらない。だから、これを信じている著名な一族がいるのは確かだが、「エリート」ではない個人も大勢いる。
私たちの時代において、堕落したエッセンスが形態に入り込む最大の要素は、特定の遺伝子の問題ではなく、むしろ形態の改変であろう。トランスヒューマニズムと遺伝子改変による形態の改変は、悪魔的存在が肉体に入り込むのをはるかに容易にする。だから、多くの人が遺伝や人種などという時代遅れのこだわりにとらわれているが、実は霊的な力を決めるのは遺伝ではない。霊的な力を決めるのは、私たち自身の(内なる)キリストを育てる能力なのだ。したがって、どのような人生を歩んできた人でも、自らの努力によって進化することができる。そして、私たちが堕天使カルトに直面しているのは、実は古いアトランティス人のイデオロギーの名残であり、それはまだ乗り越えられていない。だから私たちは、それを完全に解放するために、現在の時代において最後にもう一度、このイデオロギーと向き合っているのだ。