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エネルギーはパターン
ジェイソン・シャーカさんのフェイスブックに載っていた短い記事ですが、
とても本質的で重要だったので訳しました。
本質は意識であり、エネルギーだということがよくわかります。
そして、エネルギーはパターンです。パターンを変えなければそれを繰り返します。
これは全てに当てはまる法則です。私たちが自分を変える場合にも当てはまります。
ここで言っていることもまったく同じことです。
原題:行動(doing)よりもあり方(Being)を大切に 1月18日
あり方は信念体系、ビジュアライゼーションで成り立っています。あり方が変わらないと行動しても元に戻ってしまいます。あり方が変化に対する抵抗を生みます。あり方は私たちの基礎であり言葉、信念、周波数です。
スムーズに変化するコツは行動する前にあり方を変えることです。自分のパターンが変わるまで繰り返すことが重要です。
世界に向けたメッセージ 🌎 2021年6月10日
左側:ユダヤ人バッジ 右側:ワクチンパスポート
私たちがそこから学ぶことを選択するまで、同じレッスンは繰り返し異なる形で現れ続けます。
@jasonshurka
歴史は繰り返しています。
80年前、私たちは宗教や人種によって分けられていました。今日、私たちは自分の「注射」の状態によって分けられています。
80年前、私たちは自分の意思に反して医学的な実験をされていました。今日、私たちは自分の意思に反して医学的実験を受けています。
80年前、私たちはユダヤ人と、(ユダヤ人から見た)異邦人を分ける単純な黄色いバッジによって分けられていました。今日、私たちは、注射される人とされない人を分けるために、「ヘルスパスポート」を義務づけられる寸前です。
私たちは、ホロコーストが80年前に終わったと思っています。この1年でわかったことがあるとすれば、物理的な出来事は80年前に終わったかもしれませんが、その出来事を生み出した意識(他の多くの歴史上の恐ろしい出来事)は生き続けているということです。
あの時、集合体の中で活動していた同じ意識が、今日、明らかに再浮上しているのです。なぜか?それは、私たちがテストに合格しなかったからです。テストに不合格になると、再受験しなければなりませんが、同じように再浮上するわけではありません。ただ、同じ原則に基づいて再浮上するだけです。
今日、私たちにはチャンスがあります。80年前に失敗したテストに合格する機会です。人類全体の意識を新たなレベルに到達させる機会です。分裂の意識を解消し、統一の意識を受け入れる機会です。私たちがしなければならないのは、「選択」することだけです。
では、このパスポートは義務化されるのでしょうか?歴史は”再び”繰り返されるのでしょうか?その答えは、私たちの行動と、集団レベルでどのように選択の自由を行使するかによって決まります。明らかになった真実は、私たちの十分な数が単に選択するだけで、このすべてをきっぱりと止められる力を持っているということです。
私たちは、一丸となって団結し、これまでの歴史から学ぶという選択をすることができます。宗教、人種、信念の違いに関わらず、私たちは一つです。そして、最終的に全人類を美と光と平和と愛の新しい世界に導くために、私たちがこのことをはっきりと理解する時が来ました。
私たちにはその力があります!
無限の愛を込めて,
ジェイソン・シャーカ 🙏🏽🌎💜
ハンナ・アーレント: 本当の悪は平凡な人間の凡庸な悪である
なぜ人は悪に染まるのか?アーレントとアイヒマンから学ぶ、より抜粋、引用させて頂きます。
ハンナ・アーレントはアドルフ・アイヒマンを分析しました。アイヒマンはホロコーストに関与していたナチス党員でして、ユダヤ人を強制収容所へ送り込んだ責任者になります。
アーレントもそうですが当時の人々は、「何百万人ものユダヤ人を強制収容所に送り込み、ガス室で殺したアイヒマンはどれほど悪いやつなのか?どれだけ冷酷的なやつなのか?どれほど非人道的なやつなのか?」と思っていました。
「アイヒマンは悪魔みたいな人間なんだろ!悪魔じゃないと何百万人ものユダヤ人をガス室に送り込めないよ!」というのが、世間の認識でした。
しかし、裁判を傍聴し、アイヒマンを徹底的に観察したアーレントは「アイヒマンは普通の人だ」と結論づけたのです。
•典型的な役人
•主張や意見は特にない
•言われた仕事を淡々とやるだけ
が、アイヒマンの特徴でして、“悪魔的なもの”なんてまったくなかったのです。ただの普通のおっさんだったのです。
裁判中、アイヒマンは同じことを言い続けます。「私は、上官の命令に従っただけだ」と。
アイヒマンはユダヤ人の収容所へ送る書類にただただサインをしていただけなのです。
中略〜
“全体主義”というややこしい言葉を用います。 全体主義とは、個人は全体を構成する部分であり、個人の活動は全体の成長・発展のために行われなければならないとい主義のことです。この全体主義が人を悪へと向かわせるとアーレントは言いました。
難しいので表現を変えてみます。自分の所属する共同体の価値を、自分の価値であると無自覚に錯覚することが、悪へと導きます。
ナチスで言えば、ユダヤ人を殺して、優秀なアーリア人の世界を作るという価値が、自分の価値だと無批判に錯覚し、普通の人を大量虐殺者にしたのです。
それを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか? 「思考し続けろ」 ということになります。
~引用終わり。
映画『ハンナ・アーレント』予告編
映画「ハンナ・アーレント」は、UNEXTで観られます。
31日無料トライアルが利用できます(紹介リンクです)↓
これをたまたま見たのですが思わず笑ってしまいました。
バカバカしいけど、同じことが起きています。
社会は洗脳、マインドコントロールと現実逃避で集団催眠状態です。
ワクチン接種は 「集団催眠の被害者」 エリック・クラプトンが主張。
PVでは集団催眠されている様子が表現されています。
エリック・クラプトン★『THIS HAS GOTTA STOP』【日本語字幕】
集団催眠について、動画に字幕を付けてくださっています。必見です↓
アーレントは「思考し続けろ」と言っていますが、思考することも大事ですが、
私は同時に「内観し続けろ」、と主張したいです。
自分の内側のエネルギー(=意識)が変わらないといけないからです。
思い癖(パターン)を変える
自分の内面を見つめましょう、内観しましょう、ということも同じです。
自分の繰り返してしまう思考パターン、を意識の光を当てて解消(浄化)することです。
智子さんの解説が分かりやすいのでここに引用させていただきます。
「瞑想で、自分の内側を見るとか、自分を掘り下げるという言葉をよく聞きますけど、これは具体的に何をすればいいのか分かりません」というご質問をいただきました。流派によっても、人によっても解釈は複数ありますが、私の見解を書かせていただきます。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) May 18, 2021
これは、自然に湧き上がる自分の思考や感情を冷静にモニター(観測・観察)するという事です。生きていれば、ポジにしろネガにしろ、様々な思考や感情が湧いて来ますが、いちいちそれらに振り回されずに、自分は今こう感じている、こう考えていると、静かに見つめる事です。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) May 18, 2021
この訓練を続けていれば、外部の変化に惑わされずに、平常心や集中力を常に保つことが可能となり、いつでも自分の力を最大限に発揮できるようになります。例えば、キレた時でも、「いま私は怒っている」と冷静に自分の心を観察する努力を続けていれば、怒りに振り回されて暴走する事がなくなります。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) May 18, 2021
第三者的視点で、自分の心を観ることによって、冷静さを得るという事です。熟練すれば、怒り・悲しみ・恐れといったネガティブな感情に振り回されての、頭脳や肉体のパフォーマンスの低下を、最小限に抑える事もできます。自分の思考と感情を観察することで、精神面のコントロール力が強化されます。
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) May 18, 2021
心の浄化の原理については、ホ・オポノポノが参考になります。
【 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 】By ドクター・ヒューレン
原理について、「ウニヒピリ」に詳しい説明が書いてあるのでおすすめです。
今、勇気を持って選択、行動しましょう!
ニューヨーク ユニティラリーでの演説
— AKI ISHIYAMA (@AKI_ISHIYAMA) June 26, 2021
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派手ではないですがとても本質的なことを語っている、今重要なメッセージを発信している方です。