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若くして老人の叡智に達する方法:ジェイソン・シャーカ

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若くして老人の叡智に達する方法:ジェイソン・シャーカ

短いですがとても大事な話をしているのを訳しました。
動画だけ先にアップしていましたが、
ブログ記事でもう少しまとめようと思っていてずっとそのままになっていました。

話をしているジェイソンさんはまだ26歳です。
どれだけ成熟しているかに年齢は関係ありません。
目の前の出来事から学び自分を成長させるかどうかです。

書き起こし

ずっと年上の人の叡智に
触れることは可能なのでしょうか、若いままで?

答えはイエスです。だが、どうやって?

どうやってを理解するには、年齢や経験について
私たちの視点を再構築する必要があります

多くの人がそれは年齢と経験によるものだと
本当に信じています
しかし、1つだけ忘れている要素があります

そう、年齢は重要なのです。そう、経験は重要です

しかし、それ以上に重要なのは、それらではなく
その経験を「どう生かすか」なのです

今日、70歳の方もいますが
20歳の頃からの教訓に取り組んでいる人もいます

つまり過去50年間、同じサイクルと同じ教訓を
何度も何度も何度も繰り返しているのです

そして、その反対側には、20歳、30歳の方もいますが

経験値、そしてその経験を活かして何を選択したのか
で言えば、100歳の老人に相当する方もいます

なぜなら、100歳の経験があっても
同じような教訓を何度も何度も何度も繰り返すなら
それは本当にただ同じことの繰り返しだからです

卒業して次のレベルに達していないのです

年齢を重ね、経験を重ね、さっき言ったように
その経験をどう生かすかなのです

若くして老人の叡智に触れたいなら

自分の進化のプロセスを加速したいのであれば

精神的、肉体的、何であろうと

あなたが、「なぜ」こんなことが起こるのか、と問い
何かの被害者を演じ、その教訓が教えてくれることを
学ぶまで、この先も繰り返すのではなく

その贈り物が
「これはなぜ私のために起こったのか?」
と自問自答してみてください

教訓は何か?贈り物は何か?

教訓を学び、テストに合格する

年齢に「関係なく」、次の段階に進むことができる

今、あなたは何かを一度体験し
次の段階に進むことができるようになった

50年以上かけて違う形で繰り返し
70歳になってレベル2に移行するのではなく

これが、若くして自分に取り組む「成熟した」人が
より高次の叡智に触れる方法なのです

年齢は関係ありません
どんな経験があってもなくても関係ありません

学び、成長するために
自分に訪れるどんな経験も生かすのです

これをまとめると
「なぜ、私にこれが起きたのか?」
と自問自答するのではなく

「どうやって、これが私の「ために」起きたのか?」
を自問自答してください

もう一度言うと
「教訓を学び、テストに合格し、レベルアップする」
という流れです

成長意欲を欠いた大人は、たとえ大人の身体を纏っていても、中身は子ども同然です

厳しいですがとても愛に溢れた激励です。
書かれていることをよく咀嚼して、皆で前に進んでいきましょう。

謙虚さを育むことが第一

ジジ・ヤングさんは、私たちの地球で生きることの意味は、
痛みやトラウマを光、叡智に変換すること(=霊化)だと常々言っています。

その際、謙虚さがないと、アルケミー(錬金術)が起こりません。
謙虚さを意識的に育む必要があります。

人は根底に謙虚さ、畏敬の念がないと魂を育てることはできません。

感謝、敬意を持つことは手を開いているようなものです。
傲慢でも手を閉じているし、怖がっていても手を閉じています。
新しいものを受け入れる、変化するためには手を開いている必要があります。
感謝、敬意の状態はニュートラルでいることと同じです。

これまでの世の中では、謙虚でいると弱いとか、損をするとかみなされたかもしれませんが、
それは世の中自体が逆さま(=つまり私たちの集合意識も)だったからであって、
そういう中で強さを培うことが大切に思います。

高次の人間的孤独と畏敬 ルドルフ・シュタイナー

説明欄より:

二つの条件が、現代の文化には全く欠けています。ひとつは孤独、神秘学で高次の人間的孤独と呼ばれるものです。もう一つは、利己主義の克服です。今日では、利己主義という内的な魂の特性が最高度に高まっており、たいていは無意識的なものとなっています。 この二つの条件が欠けているために、内的生命の進化の歩みは不可能なものになっています。 今日では人生がますます拡散、分散し、外的な感覚性を求めているので、孤独、精神的な孤独は困難なものになっています。今日ほど、人間が外的に生きている時代はありません。 『霊視と霊聴』西川隆範訳 水声社

霊的進化の道は奉仕

シュタイナーは、人間とは霊的進化を担う存在だと言っています。
自分のためではなく、他人のために奉仕する存在となることです。
何をしたらいいのかは、常に自分のハートが導いてくれます。

 人間は、神々の被造物であると同時に、神々とともにその創造に参加することを使命として与えられているのである。そのために、人間は、霊的進化の道を歩み、霊的能力(あるいは霊我などの霊的からだ)を獲得していかなければならないのだ。

 しかし、もちろん、現在の人間が全てその様な道を歩むとは言えないだろう。あまりに物質に埋没してしまい、利己的心性を抜け出せない人間は、進化の道を踏み外し、そのまま元に戻れなくなると言うことである。

 また、確かに、こうした考えは、人間に言わば、自然の他の存在に対して、特権を与えているようにも思われる。しかしそれは、人間がこの世界を勝手に支配できるということでは決してない。創造に参加するとは、霊界のヒエラルキーがそうしているように、徹底的に、地球の他の存在に奉仕するという事でなのである。

 このように、実は、人間はこの世界の未来を握っている存在とも言える。この世界の進化は、人間自身の霊的進化にかかっているのだから。これは反面、人間を「支配する」ことが、この世界を支配することにつながると言うことである。霊的敵対者達が狙っているのは、まさにこのことなのである。人間を本来の進化の道から逸脱させ、それにより、神々から、この神聖な宇宙を簒奪することが目的なのである。

第10のヒエラルキーとは?

以前訳した“ヒドゥンハンド “は、
これから魂は他者への奉仕と自己への奉仕とで分けられると言っています。

そして、この惑星は愛の振動密度である第4密度へのアセンションを完了します。このアセンションの間、地球に住んでいる魂は3つに分かれます。主にネガティブな極性を持つ魂は、ネガティブ(または自己への奉仕)の「収穫」を経て、私たちと一緒に卒業します。私たち(ルシファー)は、ネガティブな自己奉仕の極性に基づいた、新しい第4密度の地球を創造します。私たちは、この惑星で生み出されたすべてのネガティブなカルマの影響を、自分自身の分として「やり遂げ」なければなりません。そうすれば、私たちは解放され、再び第6密度の守護者として、また銀河全体に叡智を伝える教師としての役割を果たすことができるようになります。

ポジティブな極性(愛と光)を持つ人々は、美しい第4密度の地球にアセンドし、そこで愛と慈しみを学び、発揮し始めるでしょう。それはとても美しく、「黄金」の時代となるでしょう。第4密度では、「唯一の無限の創造主」のユニークで個性的な側面として、あなたの真の力が開花し始めます。あなた方が「イエス」と呼んでいる人が「あなたはこれよりもっと偉大なことをする」と約束したような働きや不思議な業を行うようになるでしょう。それはあなたにとって極めて魔法のような時間になるでしょう。

地球上の大多数の人間は、「生ぬるい」と言ってよいものたちですが、忘却のヴェールが降りるまで、(「エクスタシー」のように感じる)ゼロポイントの期間を経験し、創造主との一体感を感じ、自分が本当は何者であるかを思い出し、垣間見ることになります。そして、あなた方は別の第3密度惑星(「地球のレプリカ」のようなもの)に転送され、自分自身への取り組みを続け、ここでの生活がすべて選択することであることを学びます。次の「収穫」の時まで、あなたは第3密度の物質に転生して「隔離」されます。その時、あなたは、自分自身のためだけに奉仕するのではなく、他の人のために奉仕することによりフォーカスし、よりポジティブな存在となる方法を学んだことを証明する必要があります。それができて、次の「収穫」のとき、あなた方は銀河系コミュニティの一員として、私たちの仲間になり、遺産を享受する権利を得るでしょう。そして、私たちの銀河系統治機関である惑星連合のテーブルを囲み、「一つなるもの」の兄弟姉妹として一緒に座ることになるのです。

自称イルミナティ・インサイダー “ヒドゥンハンド “との対話:第2回セッション
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