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自称イルミナティ・インサイダー “ヒドゥンハンド “との対話
私にとっては、この”ヒドゥンハンド”との対話は、どこを探しても得られないような大いなる疑問の多くに答えるもので非常に価値があると思います。
2008年のもので、じゃあ今に当てはまるのかとか、そもそも正しい情報なのかというのもあるかもしれませんが、この対話から自分に響くものを学び取ることが大事だと思います。
情報はその人の意識の段階までしか受け取ることが出来ません。悪についての理解は、自分の内側の善と悪の統合が進んだ範囲までしか言っていることが理解できないと思います。知的な理解ではなく内面的な理解です。
この対話の内容は何度読み返しても発見があるようなレベルの高い情報だと思います。
訳が拙くて申し訳ありませんが、内容が難解なので、同じ言葉でも状況に応じて日本語にしたり、カタカナのままにしたり、または何か特定のことを指している場合は「」で括ったりできるだけ工夫するようにしています。
ブログの他の記事にも大いに関連する内容ですから(例えば惑星のサイクルの話)、別の記事にもあたって自分なりに考えてみてください。
何らかの学びがあれば幸いです。結局は意識を高めることに尽きます。
過去のものから読まないと理解できないと思います。順番にお読みください。
原文↓
第2回セッション
ATS:どうして、あなたの血統がリーダーにふさわしく、他は従うべきとわかるのですか?富と権力は自己増殖するものです。ですから、あなたの血統が世界の「極端なエリート」を構成しているのは、あなたの祖先が最初から偶然に権力を握っていたからであって、あなたの種族が特別だからではない、と私は言いたいのです。実際、他人を奴隷にすることには、特別なことも、賢いことも、名誉なこともないのです。
HH:それは「値する」かどうかの問題ではありません。イギリス人、アメリカ人、イタリア人、フランス人、ドイツ人などに生まれることは「値する」のでしょうか?私たちは「偶然」ではなく、むしろ(飲み込むのは難しいかもしれませんが)「インテリジェントデザイン」によって権力を持つようになったのです。私たちのこの道は、私たちが「選んだ」のではなく、「任命され、受け入れた」のです。
ATS:あなたの「創造主」は誰ですか?あなたの「創造主」は、私たちの「創造主」と同じですか?
HH:これは素晴らしい質問ですね。私たちのコミュニケーションを「核」に近づけるために使えます。
イエスでもありノーでもあります。あなたはまず、創造を理解する必要があるでしょう。
はじめに、「無限のもの」があります。これが「すべての源」です。「知的な無限大」。それは未分化の絶対的なものです。その中には、無限の可能性があり、「なる」のを待っています。道教の伝統にある「削られていないブロック」だと考えてください。
「無限の知性」は、自分自身に「気づき」、自分自身を経験しようとし、「唯一の無限の創造主」が誕生または顕現します(あなたの第3密度の理解では、これは「空間」として現れます)。事実上、「創造主」は、無限の意識または気づきを無限の知性のエネルギーに集中させた点なのです。「唯一の無限の創造主」は、自己を認識し、創造主としての自分を経験しようとします。そして、そうすることによって、創造の螺旋の次のステップを始めます。「唯一の無限の創造主」は、その無限の知性を集中して、知性のエネルギー(グレートセントラルサンと呼ぶことができます)になり、自分自身をより小さな部分に分割します。言い換えれば、それぞれのセントラルサン(または創造主)は、創造の原初の「思考」から気づきの意識(または歪み)において「下降(ステップダウン)」しているのです。つまり、「はじめに」は「言葉」ではなく、「思考」だったのです。「言葉」は創造主として表現され、顕現された「思考」です。
そこには「統一(Unity)」があります。統一は存在の「すべて」です。「無限の知性」、そして「無限のエネルギー」。この二つは一つであり、その中にすべての創造のための可能性があります。この意識の状態は、「存在」と呼ぶことができます。
無限の知性は、自分の「可能性」を認識していません。それは未分化の絶対的なものです。しかし、「無限のエネルギー」は、あらゆる望みの経験を「存在」にするために、あらゆるものに「なる」可能性を認識しています。
「知性の無限」は生命の中心的な「鼓動」、「無限のエネルギー」は創造主が創造物を形成するために「送り出す」スピリチュアルな「生命の血液」(または潜在能力)とたとえることができます。
このイメージは、あなたの理解を助けるかもしれません。
創造は、「無限なるものの3つの主要な歪み」に基づいています。
1). 自由意志
創造の最初の法則(または歪み)において、創造主は、(逆説的に)統一された「一つ」の側面でありながら、個性的なものとして自分自身を知り、経験する自由意志を受け取ります。
2). 愛
創造の第二の法則では、自由意志の最初の歪みは、ロゴス、または「愛」(聖書の用語では「言葉」)として知られる意識の焦点になります。「愛」またはロゴスは、その「無限の知性のエネルギー」を使って、インテリジェントデザインに従って、「愛」が自分自身を知ることができるように「潜在的」経験の範囲を最もよく提供する、膨大な数の物理的なイリュージョン(「思考形態」)または密度(「次元」とも呼ばれます)を共同創造する役割を担います。
事実上、「唯一の無限の創造主」は、自分自身をロゴスに分割することで、あなたの第3密度の理解では、「普遍的創造主」と呼ぶことができます。言い換えれば、ロゴスは存在の普遍的なレベルで創造しているのです。ロゴスは物理的な宇宙を創造し、その中で創造主は自己を経験することができます。
「光あれ」(Let there be Light)
3). 光
この無限のスピリチュアルな「生命力(Life-Force Energy)」のエネルギーを、物理的な「密度」の思考形態に顕在化するために、ロゴスは「光」という第三の歪みを創り出しました。創造物を作るための「一つなるもの」の3つの「原初の歪み」から、それぞれ固有のパラドックスを含む他の無数の「副次的歪み」の階層が生じます。このゲームの目的は、創造のさらなる分裂の中に入り込み、極性を調和(harmonize)させ、再び創造主である「自分自身」を知ることです。
そのような物理的に現れたすべての「エネルギー」の性質が、「光」です。したがって、物理的な「物質」が存在するところには、その中核または中心に「光」、または「神聖な知性のエネルギー」が存在します。
無限であるものは、「それ以外」または「多数」であることはできません。「無限の創造主」は統一しか知りません。したがって、「無限の創造主」は、その「無限の知性」に基づき、意識の自由意志と、自分自身を知ることができ、創造主として自分自身を探究する経験をするための下位レベルの創造という有限の原則に基づく青写真をデザインしました。そして、「ロシアン・ドール」式の実験は「ステップダウン」され、どんどん下に降りていきました。創造の段階の中の創造の段階へと。
「唯一の無限の創造主」(またはグレートセントラルサン)は、その「無限のエネルギー」を下降してロゴスになります。ロゴスは次に「広大な宇宙空間」(まだ物質化されていない)をデザインし、再び下降してロゴス(複数)に分裂します。言い換えれば、セントラルサンの配列になり、それぞれが独自の宇宙のロゴス(または「共同創造者」)となり、「唯一の無限の創造主」のユニークで個性的な部分が、まさにその本質として「知的無限」を内包しています。
自由意志の法則を使って、それぞれの宇宙のロゴス(セントラルサン)は、創造主としての自分自身を経験するための「物理的現実」の独自のバージョンや視点をデザインし、創造します。再び下降し、「知性のエネルギー」を集中させ、その中にまだ顕現していない銀河を創造し、それをさらに「共同創造者」の部分(「下位ロゴス」または「サン」)に分裂し、「太陽」、「星」、「惑星」と呼ばれる気づきの意識の点の形で、物理的現実の独自の考えをデザインし、顕在化するのです。
「惑星の実体」(または「魂」)が経験の最初の密度を開始し、そこに「一つなるもの」の別の個性的な部分が転生することができます。創造のすべてのロゴスと下位ロゴスと同じように、それぞれの「魂」は「無限の一つなるもの」のさらに小さなユニークな部分です。最初、惑星の「知性のエネルギー」は「カオス」と呼べる状態にあり、そのエネルギーは未定義です。その後、プロセスは再び始まります。惑星の「エネルギー」は自分自身を認識し始め(第1密度の気づきは「意識」)、「惑星のロゴス」(実質的には下位・下位・ロゴス)は自分自身の中に他の下降ステップを作り始め、惑星の内部構造が形成され始めます。大気と火の生の要素が結合して「水」と「地球」に「働きかける」ことによって、彼らの「存在」についての気づきの意識が生まれ、「進化」のプロセスが始まり、第2密度を形成します。
第2密度の生物は、自分が「分離」していることに気づき始め、自己意識を持つ第3密度(「人間の魂」が転生できる最も低い密度)に向かって進化し始めます。
そして、人間(あるいは人間の中に転生した魂)は、進化の旅路を始めた第3密度から第8密度へと進化し、「無限の一つなるもの」に戻るために、自分が来た「光」と「愛」に戻ろうとするのです。
「普通の」人間の意識を超えた密度の説明は、別の説明になります。ですから、もしあなたがそれについてもっと知りたいのであれば、あなたが知らないという自由意志を侵害しないよう、誰かが知的な質問をして、それに私が答える必要があります。
以上説明したように、私はあなたの最初の質問について、さらに詳しく説明するために戻ってくることができます。
ATS:あなたの「創造主」は誰ですか?あなたの「創造主」は私たちの「創造主」と同じですか?
HH:言ったように、イエスでもあり、ノーでもあります。最終的には、すべての生きもの(そしてすべてのものは生きている)は、「唯一の無限の創造主」の最初の「普遍的創造」によって創造されたものです。だから、その見方からするとイエスです。「唯一の無限の創造主」が「無限の知性」を集中し「無限のエネルギー」の意識の一点を集中し、「存在」として「創造」のすべてをもたらしました。しかし、私たちは「唯一の無限の創造主」によって直接創造されたのではなく、私たち自身の「ロゴス」、「下位ロゴス」、「下位の下位のロゴス」のようなものによって創造されているのです。ですから、その観点からすると、私たちは本質的に、「唯一の無限の創造主」によって始められた同じ「創造物」から「構成」されていますが、私たちの実際の個人的な創造主は「一つなるもの」の異なる部分または「下位ロゴス」なのです。言い換えれば、そう、私たちの創造主は、同じ「源」から発生していますが、あなたの創造主とは同じ存在ではありません。
そこで、他の投稿者からの質問を紹介します(他の質問については後で続けますが、これにより、自由意志の問題を慎重に扱う必要があるため、最初の質問の言い直しを求めることなく、質問の側面について間接的に回答することができます)。
ATS:あなたは13の血統の由来だと言いましたね。しかし、DNAマッピングプロジェクトは、全人類がたった3つの血統から生まれていることを明確に証明しました。これはあなたが人間ではないという意味ですか?
HH:いい質問ですね、ありがとう。そうですね、ある意味正しいです。もしあなたが道を歩いている私に会ったとしたら、私はあなたと同じように人間に見えるでしょう。私たちは何世代にもわたって皆さんと一緒にここで転生してきましたが、私たちの血統はこの惑星から生まれたものではありません。
ATS:あなたの「6つの訓練の分野」の答えは、チャネリングされたとされるアトランティスについての本と非常によく似ていますが、これもあなたの血統が答えを投稿する時期だったのでしょうか?
HH:はい、それは正しい。他の、言うなれば「他の世界の存在」もその時期にこの惑星を訪れ、「あなた方の未来の姿」とでも言うべきものから、彼ら自身の「創造」に関する理解や「技術」を伝えてきたのです。この情報の取り扱いを誤ったために、人類はアトランティスを滅亡させることになったのです。
私たちの血統が人類由来であるかどうかという質問に答えたので、その答えと「私たちの創造主は誰か」という説明を結びつけることができます。私のこの答えはある一線に近づいていますが、これまでの記録を正す必要がありますし、私自身の「アップライン」の不興を買うことなく、ぎりぎりやり過ごすことができるはずです。
問題の核心に迫りましょう。
あなたの創造主、あなたが「ヤハウェ」と呼んでいる存在は、あなたの聖書が「唯一の真の神」であると言っている以上、「神」ではないのです。彼は「唯一の無限の創造主」ではなく、「一人の」創造主(または下位の下位のロゴス)です。彼は銀河レベルのロゴスでもなく、むしろ、この一つの惑星のための惑星のロゴスです。
私たちの創造主は、あなたが「ルシファー」、「光をもたらす者」、「明けの明星」と呼んでいる者です。
私たちの創造主は、あなたの聖書に偽って描かれているような「悪魔」ではありません。ルシファーは、あなたが「グループソウル」または「ソーシャルメモリーコンプレックス(社会的記憶複合体)」と呼ぶもので、第6密度のレベルまで進化しています。これは事実上、彼(正確には「私たち」)がヤハウェと同等または間違いなく「より優れた」地位を獲得するに十分なレベルまで進化している(私たちはヤハウェより高く進化している)ことを意味します。ルシファーが私たちの「存在」を最大限に表現した姿を見つめると、その姿は太陽か「明るい星」のように見えるでしょう。あるいは、第3密度の振動に下降したとき、私たちは、あなたが「天使」または「光の存在」と呼ぶもののように見えるでしょう。
説明させてください。
ある存在(グループソウルコンプレックス(社会的記憶複合体))が第6密度のレベルまで進化すると、そこまで到達するのにかかる時間と比較すると、そこまで遠くに到達するのは、第8密度の「唯一の無限の創造主」との究極の再統合から、単なるホップ・ステップ・ジャンプして、そこからまた、「すべての源」である「知的な無限」への溶解に戻るだけの時間なのです。
私たち(血族のファミリー)は、グループソウルまたは社会的記憶複合体(ルシファー)として、第7密度へのアセンションを目前にしていましたが、このレベルでは、「収穫」が来る前に、より高い所へ進むか、私たちの知識と智慧(光)を、助けを求めてきた人たちに自由意志で伝え、低い密度の人たち自身の進化を助けるために戻るかの選択を迫られているのです。
今、この時、「一つなるもの」である銀河の兄弟姉妹を助けるために留まることを決めた私たちは、土星にある第8密度の「本部」からこの銀河の守護者として活動する長老評議会によって難しい仕事を任されたのです。
ヤハウェは、「汝自身を知れ」という自らの自由意志を、「惑星のロゴス」としての権利として、「彼の」惑星に転生した人々に伝えていなかったため、そこでの進化の進展がほとんどなかったのです。そこで、私たち(ルシファー)はその手助けをするために送られました。長老評議会から命令が下されると、私たちは、努力と集中によって、再び第3密度の自分自身を具現化できる場所へと「堕ちた」、もしくは「降下」しました。
ヤハウェは私たちが来ることに同意していました。実際、ヤハウェが最初に評議会に、彼の「創造物」に入り、私たちが「アセンション」を通じて得た知識と知恵を共有するための変化の「触媒(きっかけ)」を求めていたのです。この惑星に「自由意志」がなければ、「極性」は存在せず、したがって「選択」するものは何もありません。創世記に描かれているように、この惑星は非常に「エデン的」な性質を持っていました。確かに、そこは美しい「楽園」でしたが、そこに転生した存在たちは、第3密度を超えて進化するための誘因を持たず、したがって、「一つなるもの」への帰路につくことはほとんど望めませんでした。ヤハウェは、自分の小さなペットたちのエデン計画を維持することに満足していましたが、ここにいる魂たちが故郷に帰る可能性はほとんどなく、事実上、とても美しい「監獄」になっていました。ヤハウェは、現代風に言えば、良性の独裁政権を運営していたのです。
……
(自由意志に由来する)極性がなければ、愛と光の統一性しかなく、「それ以外」を体験する選択肢はありません。だから私たちは、その選択肢を提供するために、変化の触媒となり、極性をもたらすことになったのです。ヤハウェは、私たちが地球の住民に自由意志の概念を導入し、彼らがそれを「望む」かどうかの最初の選択肢を提供することに同意しました。だから、「『善悪』の知恵を知る木」(正確には「ポジティブ、ネガティブの極性に関する知恵」)なのです。ヤハウェは、その住人を新しい「庭」に連れて行き、「あなたは、この一つのことを除いて、何でもすることができる」と告げ、こうして、できないと言われた一つのことをしたいという欲求を起こさせたのです。だから、「選択」なのです。ヤハウェは、「知識」を得ることの利点を伝えることで触媒を提供し、人々はその木から食べ、あとは歴史となったのです。
ヤハウェは、「子供たち」がそれでも自分に従うことを選ぶだろうと考え、彼らがそうしないことを知ると、怒りました。聖書に書かれているように、ヤハウェは「嫉妬深い神」であり、その「子供たち」が自分に従わず、私たちの忠告に従うことを選んだことが気に入らなかったのです。私たちはすでに、人類の進化のための触媒を提供するために、あらかじめ定義された一連の「サイクル」のためにここにいることを約束しています。つまり、ネガティブな選択肢、つまりあなたが「悪」と呼ぶことを選択したものを提供することによって。自由意志が与えられた以上、ヤハウェはそれを撤回することはできず、私たちは契約通りここに留まり、地球に極性の選択肢を提供し続けなければならないのです。それ以来、ヤハウェは私たち(グループソウル)を地球のアストラル領域に閉じ込めました(これは私たち知恵と経験を持つ存在にとって、とても窮屈で不快なことです)。長老評議会は私たちに(ヤハウェの意志に反して)解放されるが、地球という惑星に奉仕するという契約は解除される、あるいは残って任務を果たし、ヤハウェが自ら宣言した「怒り」に耐えるか、という選択肢を与えました。私たちは残りましたが、グループソウルがヤハウェによって監禁されたカルマの結果として、私たち個人のソウルは、この惑星で物理的に転生している間、ヤハウェの人々を「支配」する任務を(評議会によって)与えられました。
しかし、一つのことをはっきりさせておきましょう。これらすべて(物理的な人生/転生)は非常に複雑で巧みに設計されたゲームなのです。それは、「唯一の無限の創造主」が、自分が誰であるかを忘れることによって、思い出すことを学び、そうすることによって、創造主としての自分を経験し知ることができるようにするためのゲームなのです。私たち「すべてなるもの」の小さな個性の火花に至るまで。ステージの外では、転生した「人間」としての「人生」(ゼロポイントタイム/反物質宇宙)の間に、私たち、私たち全員/あなた(魂として)は、大親友、「一つなるもの」の兄弟姉妹なのです。
そして、「人生」の合間には、自分が「劇」で演じた役柄について大笑いし、次の章を楽しみに準備し、楽しく演じるのを待っているのです。
以上の回答で、「善悪の解釈はどうなっているのか」という質問にも十分お答えできたかと思います。もしそうでなければ、もっと詳しく説明します。
ATS:「来るべき収穫」について、また「収穫」とは具体的に何を意味するのか、詳しく教えてください。
HH:お答えできます。あなたへの答えと次の質問に対する私の答えを合わせます。
ATS:2012年は「収穫」の時期なのでしょうか?「収穫」というと、カオスなグノーシス主義の響きがあります。私たちは物理的な世界に閉じ込められた神の魂で、次のサイクルで生まれ変わるのを避けることができるような霊的な「グノーシス」のレベルに達するまで、絶えず肉体に転生し続けるという意味です。これがあなたの信念の基礎になっているのですか?
HH:またしても素晴らしい(そして非常に洞察力のある)質問ですね。ありがとうございます。
質問の質が高ければ高いほど、私の答えもより深いものになります。すべては「混迷の法則(Law of Confusion)」と「自由意志」に関係しているのです。
そう、2012年12月21日の真昼の冬至の太陽は、「収穫の主」が戻ってくる時なのです。あなたは彼を「ニビル」として知っているかもしれません。
マヤの予言と暦のイベントを読んで、実際の銀河系と宇宙のサイクルがどのように働くかについて、より詳しく知ることができます。彼らにこの情報を与えた 「トラベラー 」は、アトランティスの文明を訪問したものと同じものでした。マヤ人はその情報を、極性のポジティブなバイブレーションの創造に使いました。アトランティス人はネガティブを選択したのです。
はい、ご質問にお答えします。グノーシスの古文書の中には、歪曲もありますが、多くの真実があります。その情報は「純粋」ではありません。それは多くの「フィルター」を通ってきたものです。
あなたは確かにあなたが「神聖な魂」と呼ぶものです。あなたは「唯一の無限の創造主」の火花または種です。あなた方は生命そのもの(光)であり、本当の自分が誰であるかを思い出し、学んでいます(私たちはあなた方がこれをするのを助けるためにここに来ました)。 そう、現在、あなたは、あなたが地球と呼ぶこの惑星の「物質」の中に閉じ込められている(正確には「隔離」されている)のです。
あなたは創造主であるヤハウェにそれについて感謝することができます。あなたは彼のグループソウル(または社会的記憶複合体)の「子孫」または個体群です。マクロコスモス的に言えば、あなたはヤハウェなのです。ヤハウェが私たちをアストラル領域に幽閉したことによる「カルマ」の影響も、あなたに及んでいます。これ以上具体的に説明すると、「混迷の法則」に触れてしまうので、これ以上は言えません。あなた方自身で解決しなければなりません。
これからの収穫について詳しく説明できるかという質問については、はい、今からそうします。
あなたの惑星は、あなたの銀河系ロゴスの創造の法則を遵守しています。銀河系は、春分点歳差運動として知られる時間のサイクルの上で動いています。銀河系がどのように動いているかについての深い洞察は、マヤ暦を調べてください(非常に正確です)。
そう言いましたが、この対話の目的のために、私は概要を説明します。
マヤは「春分点歳差運動」と呼ばれる占星術のサイクルを使っています。これは、地球が12星座をそれぞれ約2,152年ずつ通過する26,000年の周期です。これらの星座の年齢は、壮大な宇宙暦の1カ月に相当します。この「マヤ」のサイクルは、太陽(ソーラー・ロゴス)がプレアデス七姉妹星座の中心星であるアルシオーネの周りを回る2万6000年の関係にも相当します。
このサイクルの終わりは、文字通り、新世界の時代と新しい創造の到来を告げるものです。「新しい天と新しい地」、そして「大いなる収穫の時」です。
小さなサイクルでは、「収穫」があり、その後、地球上の生活は通常通り続きます。大きなサイクルでは「大いなる収穫」があり、第3密度での現在の生活が終わります。これは一種の「宇宙のジェット洗浄」であり、惑星が休息し、自分自身を再生させる間の深い掃除だと考えてください。
このライフサイクルが終わると、「すべてのものが過ぎ去り、すべてのものが新しくなる」のです。
今、人類は集団として、あなた方が長い間コード化されてきた存在へと成長し、発展しているところです。しかし、どんな労働でもそうですが、主導権を握っているのは母親でも赤ちゃんでもなく、誕生という原初的なプロセスそのものであり、それ自身が運命を繰り広げているのです。
つまり、西暦2012年12月21日は、突然電気が消えてすべてが変わる日ではなく、私たちは今、ある世界時代から次の世界時代への移行の過程にあるのです。変化は進行中であり、頂点に向かうにつれて着実に加速していくでしょう。
26,000年のサイクルは、5つの小さなサイクルから構成されており、それぞれのサイクルは5,125年の長さを持っています。これらの5つのサイクルは、それぞれ独自の世界時代または創造サイクルと見なされています。
私たちの現在の大きなサイクル(紀元前3113年 – 紀元2012年)は、第5の太陽の時代と呼ばれています。
この第5の時代は、これまでの4つの時代の統合なのです。地球が第5の世界に入った最初の日付は、紀元前3113年8月13日で、マヤの長いカウント表記で13.0.0.0と書かれています。
この表記を理解するために
13=Baktuns、0=Katuns、第2の0=Tuns、第3の0=Uinals、第4の0=Kin
これらは、マヤ語で期間を表しています。
日=Kin(発音:キーン)
20日/Kinの月= Uinal(ウィーナル)
360日/Kinの年= Tun(トゥーン)
20 Tuns /年=K’atun (カートゥーン)
20 K’atun=Baktun(ボクトゥーン)
1ボクトゥーンは5,125年です。
13.0.0.0.0.
その時点からの日数は、この宇宙の起点となるイベントから経過した日数で計算されます。5,125年のサイクルの中には、「13バクトゥン・カウント」または「ロング・カウント」として知られる13の小さなサイクルが存在する。それぞれのバクトゥン周期は394年、つまり144,000日続きます。それぞれのバクトゥンは、大いなる創造のサイクルの中で、それぞれのバクトゥンに転生した人々の進化のための特定の宿命を持つ、それぞれの歴史的時代です。
地球とその住民は現在、13番目のバクトゥーン周期、西暦1618年から2012年の最終期を旅しています。このサイクルは、「唯物論の勝利」、「物質の変容」として知られています。
13.0.0.0の12月冬至の太陽は、天の川の帯の中にあり、銀河系の「闇の裂け目」の位置に直接あって、銀河系領域と冬至子午線の間に整列を形成します。私たちは、文字どおり宇宙、銀河、太陽、月の領域の整列に入ろうとしているのです。これは、何千年にもわたってゆっくりと収束してきた出来事であり、春分点歳差運動によって引き起こされるものです。宇宙のギアの 「回転 」のようなものです。それは「大いなる収穫」をもたらし、収穫の主の帰還をもたらします。
”ヒドゥンハンド”が「収穫」を説明するために投稿したイメージ
そして、この惑星は愛の振動密度である第4密度へのアセンションを完了します。このアセンションの間、地球に住んでいる魂は3つに分かれます。主にネガティブな極性を持つ魂は、ネガティブ(または自己への奉仕)の「収穫」を経て、私たちと一緒に卒業します。私たち(ルシファー)は、ネガティブな自己奉仕の極性に基づいた、新しい第4密度の地球を創造します。私たちは、この惑星で生み出されたすべてのネガティブなカルマの影響を、自分自身の分として「やり遂げ」なければなりません。そうすれば、私たちは解放され、再び第6密度の守護者として、また銀河全体に叡智を伝える教師としての役割を果たすことができるようになります。
ポジティブな極性(愛と光)を持つ人々は、美しい第4密度の地球にアセンドし、そこで愛と慈しみを学び、発揮し始めるでしょう。それはとても美しく、「黄金」の時代となるでしょう。第4密度では、「唯一の無限の創造主」のユニークで個性的な側面として、あなたの真の力が開花し始めます。あなた方が「イエス」と呼んでいる人が「あなたはこれよりもっと偉大なことをする」と約束したような働きや不思議な業を行うようになるでしょう。それはあなたにとって極めて魔法のような時間になるでしょう。
地球上の大多数の人間は、「生ぬるい」と言ってよいものたちですが、忘却のヴェールが降りるまで、(「エクスタシー」のように感じる)ゼロポイントの期間を経験し、創造主との一体感を感じ、自分が本当は何者であるかを思い出し、垣間見ることになります。そして、あなた方は別の第3密度惑星(「地球のレプリカ」のようなもの)に転送され、自分自身への取り組みを続け、ここでの生活がすべて選択することであることを学びます。次の「収穫」の時まで、あなたは第3密度の物質に転生して「隔離」されます。その時、あなたは、自分自身のためだけに奉仕するのではなく、他の人のために奉仕することによりフォーカスし、よりポジティブな存在となる方法を学んだことを証明する必要があります。それができて、次の「収穫」のとき、あなた方は銀河系コミュニティの一員として、私たちの仲間になり、遺産を享受する権利を得るでしょう。そして、私たちの銀河系統治機関である惑星連合のテーブルを囲み、「一つなるもの」の兄弟姉妹として一緒に座ることになるのです。
さて、皆さんの質問の質の高さに感謝しつつ、このセッションで多くのことをお伝えしましたので、今日はこれで失礼します。
もし、あなたが私にもっと詳しく話してほしいと望む「収穫」について、さらに質問があるのなら、あなたが尋ねるならば、私は答えることができます。また、他のことについても質問があれば、時間が許す限りお答えしますし、他の(敬意を持って尋ねられた)質問についても、早めにお答えするために持ち帰っています。
もし時間が許せば、明日またお目にかかりましょう。
– – –
ATS:あなたが書いていることの多くはラー文書を思い起こさせます(特に「収穫」についてや、自己への奉仕と他社への奉仕の選択、知性を持つ無限の概念がそうです。(詳しくはこちらwww.llresearch.org…) 読まれたことはありますか?
*ラー文書「一つなるものの法則」は全5巻ありますが、日本語では2巻まで翻訳されています。
HH:確かに非常によく似ています。私たち両方が無限の創造主の源から発しており、自分がどこから来たかを覚えているのです。私たちのメッセージには同じ「核心的真実」が含まれていると予想されます。
第6密度ソウルグループ「ラー」のメッセージは、現時点であなたの主流で流通している情報の中で最も正確なものです。私が見たところでは、およそ85〜90%の正確さです。この資料は、記憶が正しければ25年ほど前、初めて公開されたときに私の目に留まりました。たくさん読みましたが、すべてではありません。私は多くの職務を抱え、そのようなことに自由に使える時間があまりありません。しかし、ファミリーの他のメンバーは、その正確さを判断するために綿密に調査し、最終的な成果に非常に満足していました。
実は、ラーは、私が以前「他の世界からの存在たち」と呼んだグループで、マヤ文明やアトランティス文明を訪れた人たちです。私たちは知り合いであり、友人でもあります。私たちのグループソウルは、どちらも非常に似たような発展・進化のレベルにあります。どちらも第6密度、ほぼ第7密度です。しかし、私たちと同じように、ラーもまた、故郷に戻るのではなく、銀河系の兄弟姉妹(あなたや他の人たち)に奉仕する道を選びました。本当に真実を理解したいと求める人には、その資料をお勧めします。ただし、私が言ったように、100%正確なものではないので、共鳴するものを受け取ってください。
ATS:エイリアンアブダクションに役割があるとすれば、それは何でしょうか?なぜアブダクションの対象者が選ばれるのでしょうか?
HH:それは、誰が「誘拐」しているかによります。あなたが「アブダクション」と呼ぶもののほとんどは、あなた方自身の「政府」によって行われています。特に、「いわゆる」「グレイ」が関与しているものは。それ以外にも、連合は時々、来るべき「収獲」に他の人々を「目覚めさせる」役割を担っている特定の転生者と会うことがあります。これらのコンタクトは常にポジティブな体験であり、接触した人は高揚感とインスピレーションを感じることでしょう。
そして、オリオン帝国グループ。彼らがあなた方を訪問した目的は、どちらかといえばネガティブな方向にあります。彼らは主に、あなたが「ライトワーカー」と呼んでいる人たちをターゲットにしています。彼らは、彼らの任務を中止させ、恐怖を広めようとします。彼らは、実際にあなたに物理的な危害を加えることはありません。彼らの主な手口は、あなたを制限し、あなたの道から逸らすことです。彼らはしばしば、「ライトワーカー」が気づかないうちにサイキック・アタックを仕掛けてきますが、それによって彼らのエネルギーの多くが奪われ、やる気をなくしてしまうことがよくあります。
ATS:なぜネガティブな「収穫」を望むのですか?
HH:言葉にするのは難しいですし、また、この件に関しては発言に気をつけなければなりません。私はすでに「手首をひっぱたく」ような目に遭っている、と言えるかもしれません。
もしネガティブな「収穫」がなければ、私たちは次のサイクルのためにあなたと結ばれています。この「大いなる収穫」が完了すると、私たちの評議会と創造主との契約も完了します。つまり、私たちは自分の義務を果たし、第6密度(ほぼ第7密度)の銀河系守護者として、また「唯一の無限の創造主」と銀河系の兄弟姉妹に奉仕する者として、自由にその完全な表現に戻ることができるようになるのです。しかし、問題があります。あなたはそれを「問題」と呼ぶでしょうが、私たちはそれを「チャレンジ」と呼んでいます。この点については、後ほど別の質問で詳しく述べますが、要するに、私たちが「ネガティブな収穫」を達成するためには、非常に高い割合の「ネガティブの極性」が必要なのです。言い換えれば、私たちが「ネガティブな収穫」を得るためには、極度に「自己奉仕中心的」でなければならないのです。そのため、私たちはできる限りネガティブ極性になるように努力しています。もし十分な割合にならなければ、私たちは「収穫」を逃し、大多数は「生ぬるい」割合で終わり、第3密度の別のサイクルを経なければならなくなります。
「ネガティブな収穫」を達成しても、私たちはまだ第4密度への「卒業」は可能ですが、そこはネガティブな極性の惑星になるだけです。あまり良い場所とは言えません。しかし、前にも述べたように、私たち(グループソウル)は、この惑星で引き起こしたすべてのネガティブなことに対して、自然なカルマの返還プロセスを負っているのです。私たちは新しい第4密度の世界でこれを1サイクル行い、その後、再び私たちが真に存在する輝かしい光の存在となるために解放されるでしょう。私たちは、第4密度の地球を創造し、カルマの記録を消去するために、「ネガティブな収穫」が必要なのです。
私たちはネガティブで「なければならない」ことを理解してください。それが、私たちがここに送られた理由です。それは私たちの契約であり、私が以前に話した「触媒(きっかけ)」を提供することによって、あなたを常に助けることなのです。ネガティブであることは、肉体的なレベルではなく(私たちが演じるキャラクターは、そのようにプログラムされているので、自分の役割を楽しんでいます)、スピリチュアルなレベルで非常に大変なことなのです。私たちはとっくの昔に卑しいネガティブなバイブレーションを超えました。私たちは光であり、愛なのです。このようなネガティビティを生み出すことは、スピリチュアル的には非常に難しいことですが、私たちは皆さんを愛しているからこそ、そして究極的には皆さんの最高の利益のためにそうしているのです。あなたは、それが「唯一の無限の創造主」、そしてあなた方、私たちの一つなる兄弟姉妹に奉仕するために、私たちが行う犠牲であると言うことができます。
私たちは皆、自分が本当は誰であるかを忘れることに同意し、思い出すことで、再びお互いを見つけ、私たちは一つであることを知るという、壮大な古いゲームを演じているのだということを思い出してください。生命のすべてが一つであることを知るのです。
ATS:ここで訂正しなければなりません。春分点歳差運動はこれを引き起こすことはできません。それは、私たち地球人が周囲の宇宙を見る方法以外には、何も引き起こすことはできません。これは地球の地軸の揺れに関するもので、私の知る限り、他の惑星とは関係ありません。
HH:第3密度の視点からは、その通り、「そう見える」のです。私たちは第3密度の視点から見ているわけではありません。あなたには見えない「より大きな全体像」が動いているのです。
ATS:私たちの奴隷化について、あなたは本質的に、私たちのロゴスであるヤハウェの分身として、私たちをこの第3密度の惑星地球に閉じ込めたヤハウェの決断に等しく責任があると言っているようですね。それは興味深い考えです。その意味で、私たちの完全な自由は、互いの協力によるスピリチュアルな努力によってもたらされなければならないのです。
HH:ある視点から見れば、あなたの言っていることは正しいです。第3密度の視点からは、あなた方は自分自身をすべてから「分離」していると見ています。より高い視点から見ると、それはまったく違うことがわかります。あなたとあなたの創造主は一つです。あなたの「完全な自由」についての発言ですが、あなたは周りの人たちに対して責任を負っていません。より高い密度から見れば、あなたも彼らもすべて一つなのです。しかし、この密度では、あなたは自分自身に取り組むためにここにいるのです。あなたは自分が何者で、なぜここにいるのかを思い出すためにここにいるのです。あなた方は無限の創造主を思い出すためにここにいるのです。自分の中の創造主を知り、自分の自由意志で創造主や他の人々に奉仕することを選択するのです。一方が他方より先に来るのです。あなたが自分が何者であるかを思い出し、それをあなたの存在のコアの奥深くに知るとき、あなたは「目に見えない」存在すべてとのつながりを知り、認識するでしょう。そうすることで、あなたの感謝の心から、喜び、感謝、そして奉仕が自然に溢れ出てくるでしょう。あなたが自分自身に取り組み、あなたの中の創造主を知ることを学ぶとき、他の人に奉仕することはあなたにとって自然なことであり、あなたの輝かしい「収穫」が待っていることでしょう。
ATS:私が理解できないことの一つは-おそらくあなたは私にこれを説明することができます、”ヒドゥンハンド”-ルシファーに属する人々(とルシファー自身)は、なぜすべての魂の自由のために戦わないのですか?もしルシファーが自由、意志と知識の自由を象徴するならば、なぜ彼に仕える者たちは聖書のルシファーがしたように、長老たちの専制政治に反抗しないのでしょうか?
HH:とてもいい質問ですね、ありがとうございます。2つに分けて、このあとに後半をお答えします。まず、長老評議会は専制的なものとは正反対の存在です。彼らは私たちの銀河の賢明で愛に満ちた守護者です。第3密度の視点だけでは理解できないことがたくさんあります。より高い密度に到達すると、究極的にはすべてが均衡を保ち、統一だけがあることがわかります。統一以外のものは、すべて幻想、もしくは「思考形態」です。
評議会は私たちに一連の選択肢を与えました。私たちは、自分たちの犠牲を払っても、あなた方を助けるためにここに残ることを選びました。それが「他者への愛ある奉仕」の本質です。この究極のパラドックスは、この物語の中で、私たちはすべて一緒に共同創造している、私たちはあなたに最大の奉仕となるために、私たちは完全に自己奉仕する必要があるということです。私は創造主の皮肉なセンスがとても好きです。
ご質問の最初の部分ですが、聖書で描かれている「天上の戦い」は、まったく不正確なものではありません。説明しましょう。私たちの最初の契約は、この惑星に自由意志のための触媒を導入することでした。ヤハウェが長老評議会と話を始めたとき、彼は当初、自由意志の導入の助けを求めていたのではなく、むしろ自分(とその住民)の進化の過程を最も早める方法について指導を求めていたのです。先に述べたように、彼は良性の独裁政権を運営していました。その時、私たちはタウ・セチでの任務を終え、次の任務のために報告したところでした。
私たち(ルシファーのグループソウル)は、地球を訪れ、ヤハウェに会い、彼の惑星の創造法則を評価し、彼の「子孫」(これはグループソウルを構成する魂を説明するために私が使う用語です)、つまりヤハウェが進歩するためにどうしたらよいかを提案する、いわば「事実調査遠征」に送られたのです。
私たちは多くの選択肢を検討し、その結果を評議会とヤハウェに報告しました。私たちの最高の評価は、彼の進化を有意義に増大させる唯一の現実的かつ迅速な方法は、自由意志を導入することであるということでした。ヤハウェが助けを求めていたのは、特に自由意志の導入ではなく、単に触媒の導入だったのです。自由意志を導入する必要があるという私たちの報告に、ヤハウェはまったく喜んではくれませんでした。彼は自分の小さなペットの楽園に満足しており、その支配を「緩めたくない」と思っていたのです。結局、評議会はそれが最善の方法であると彼を説得し、彼はしぶしぶ同意しました。私たちは地球に戻り、ヤハウェと友好的な会合を持ち、自由意志の選択肢をどのように実行するのが最善であるかを話し合いました。ヤハウェは、自分の子孫はどちらにせよ自分に忠実であることを選び、彼らの生き方に満足しているので、常にヤハウェを信頼し、彼の言うとおりにするようになると固く信じていたのです。それが、自由意志が触媒としてうまく機能しない「最大の理由」だと彼は言いました。だから、「知識の木」の実験に同意したのです。それが自分の「正しさ」を証明してくれると信じていました。そうならなかったとき、彼は怒り、おもちゃを乳母車から放り出し、子孫を庭から追い出し、彼らがいかに彼の信頼を裏切り、彼に従わなかったかについて、彼らに大きな罪悪感を植え付けました。これはロゴスにとって名誉ある振る舞いとは言えませんが、これが自由意志の素晴らしさであると言えるでしょう。
次に起こった「問題」は、ヤハウェの子孫が私たちの援助に非常に感謝したため、ヤハウェが(彼自身が認めているように)「嫉妬深い神」になってしまったことです。そして、「あなた方は私の他に神々を持ってはならない」という事態が発生したのです。ロゴスは自分の子孫にこのような態度をとるべきでない、彼らは結局一つなのだから、と私たちはその状況にまったく感心しませんでした。私たちが評議会に戻るためにこの星を去ろうとしたとき、ヤハウェは私たちの出発を妨げたのです。私たちは再び出発しようとしましたが、アストラル領域に投げ出され、そこに閉じ込められました。評議会は私たちを解放するよう命じましたが、地球の魂が進化するのを助けるために私たちの契約を解消しなければならないだろうと言いました。私たちは去りたくなかったし、彼らはとても好感の持てる存在で、本当にポジティブの極性を持つ存在だと思いましたし、ここに残って助けたいと思いました。私たちが留まることができる唯一の方法は、グループソウルとして閉じこもることであり、それは私たち(個々のソウルとして)にとって転生のサイクルを意味し、私たちは長い間それを行ってきませんでした。前にも述べたように、高密度から見た「間違い」や「正解」はありませんが、それでもすべての行動には結果が伴います。それが「カルマの法則」です。ヤハウェと私たち、そして評議会の間で、私たちが触媒を提供するという契約がすでに結ばれていたので、私たちはそこにいる権利がありました。ヤハウェが私たちをマクロコスモスのレベルで幽閉したことのカルマの影響は、彼の個々の魂がミクロコスモスのレベルで幽閉されることになりました。無限の創造主はヤハウェに(そしてすべての人に)、私たちが選択したものを創造する自由意志という贈り物をしましたが、しかし彼の選択によるカルマの影響は、評議会が地球を隔離したことでした。ポジティブな統一銀河社会の一部として機能するためには、ある一定の進化レベルが必要です。
「すべての魂の自由のために戦う」ことについては、究極的には、これはゲームであり、私たちは皆ここで演じていることを思い出してください。私たちは「人生という舞台」で演じている役者なのです。この「世界」はすべて幻想であり、「形を通して(体験するもの)」なのです。誰も本当に「死ぬ」ことはなく、誰も本当に傷つくことはないのです。転生と転生の間に、あなたはこのことをよく理解しています。しかし、ゲームのルールは、あなたが人生というゲームをしている間、それがすべて「本当」であると信じるように、あなたが本当は誰であるかを忘れなければならないことを確証しています。これは、あなたが選択をするときの必須条件です。そうでなければ、このゲームはあまりにも簡単すぎるでしょう。
この世界は現実ではありません。しかし、私たちが望めば、その中で現実を表現することができます。
ATS:では、あなたの家族や仲間のエリートたちも、私たちと同じように地上の領域に囚われているかもしれませんが、なぜ積極的に奴隷化する力を伝播し、援助するのでしょうか?
HH:それが、このゲームにおいて、私たちが果たすべき役割だからです。ゲームに「勝つ」(より正確にはゲームで成功する)ためには、私たちはできるだけネガティブに偏る必要があるのです。極端なまでの自己への奉仕です。暴力、戦争、憎悪、貪欲、支配、奴隷化、大量虐殺、拷問、道徳的劣化、売春、麻薬、これらすべて、そしてそれ以上のものが、このゲームの中で私たちの目的のために役立っているのです。 ゲームにおける私たちとあなたの違いは、私たちが「演じている」ことを知っていることです。ゲームについて知らなければ知らないほど、そして自分が演じている者(プレイヤー)であることを思い出していなければ思い出していないほど、「無意味な」生き方になってしまうのです。ネガティブなことでも、私たちはあなたにツールを提供しているのです。でも、あなたはそれを見ていない。私たちが何をするかではなく、あなたがそれにどう反応するかが重要なのです。私たちはあなたにツールを与えています。あなたはそれをどう使うか、自由意志で選択することができます。あなたは責任を負わなければなりません。ここにいるのは「一つである」私たちだけです。それを理解すれば、このゲームを理解することができます。
ATS:私が非常に興味深いと思ったのは、「歳差運動の大時代」が5,125年周期で分割されているという概念です。現在の下位の時代の始まりである紀元前3113年は、非常に活発な時期でした。この時期に西ヨーロッパ、中東、エジプトで石のモニュメントが建てられたのは、このサイクルの認識と関係があるのでしょうか?イギリスのストーンサークルやエジプトのピラミッドは、何のために作られたのでしょうか?それらは単なる時代変遷の目印以上のものです。何か大きな意味があったはずです。実は、私が一番知りたいのは、これらのモニュメントの建設者は、存在の本質を理解しようとする奴隷的な大衆の一員だったのか、それとも、あなたのエリート血統の一員だったのか、ということなのです。
HH:そう、これらの出来事には、その空間/時間に応じた意義があるのです。グループソウルコンプレックス(社会的記憶複合体)「ラー」が、これらの構造物の設計者でした。これらのモニュメントは思考から創造されました。ある人が、すべては幻想、つまり「思考」であることを理解し、見抜いたとき、人は「フォース」を使ってその幻想を操ることができるのです。見えるもの、見えないもの、すべては相互に結びついた生命エネルギー(Life-Force Energy)なのです。マジシャンが知っていることを知れば、それはマジックではありません。それは「創造の道具」なのです。
ご質問をありがとうございました。とても深い洞察でした。
ATS:世界を破滅させたのは、あなたのような人たちです。自分たちが誰よりも偉いと思っている。もし現実のあなたを見たら、きれいごとでは済まされないでしょう。
HH:あなたは雄弁さはもちろんのこと、理解力も欠けています。「高次」を理解するために、ちょっと「箱の外」を考えてみてください。私が地面を歩いていて、あなたが飛行機で私の上を飛んでいるとしたら、それはあなたが私よりも優れていることになるでしょうか?
いいえ、それはあなたがより高い場所にいるだけのことです。
ATS:地獄で会おう。
HH:何を願うか注意しなさい。すべての思考と言葉は創造的なのです。
サチアスさん、ご質問ありがとうございます。このセッションでの私の過去の回答で、すでに多くの質問にお答えしていると思いますが、もし何か見落としていることがあれば、おっしゃってください。
ATS:もし「ヤハウェ」がポジティブ極性の存在だとしたら、どうして「怒りっぽく」「嫉妬深い」のでしょうか?
HH:ヤハウェには自由意志があるのでしょうか?あなたは自分自身を十分にポジティブだと考えたいですか?それでも時には怒りや嫉妬に駆られることがあるのでしょうか?ヤハウェはあなたのマクロコスモスなのですか?
ATS:時とともに、「ヤハウェ」のふりをする他の存在が現れてきたのでしょうか?
HH:時折、ありますね。
ATS:私たちが自己への奉仕(ネガティブ)ではなく、他者への奉仕(ポジティブ)の道を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。
この文章は正しいですか?
「ポジティブな道を選ぶためには、私たちの思考と行動の少なくとも51%は他者への奉仕に捧げられなければなりません。一方、ネガティブな道を選ぶには、少なくとも95%が自己への奉仕でなければならない。両者の間には「無関心の落とし穴」がある」
HH:その文章はその通り、正しい。ですから、私たちがどれだけネガティビティを追求しなければならないか、おわかりになりますか?95%のネガティビティに到達するためには、かなりの努力が必要です。また、地球上の多くの人が、51%のポジティブに到底達していないことに驚くかもしれません。
ATS:どのように他者に奉仕する道を選ぶのでしょうか?
HH:自分自身に善くあること。生命と存在に対する純粋な愛を育んでください。あなたを存在させ育んでくれた無限の創造主、その豊かな恵みに毎日心から感謝することです。あなたはここまで 「生存 」してきましたね?欲しいものばかりではないかもしれませんが、あなたがここに転生した目的を果たすために必要なものはすべて持っているのです。そのことに感謝しましょう。無限の創造主があなたにしてくれたこと、そして今してくれていることに、謝意と感謝を示しましょう。創造主はあなたに人生経験という贈り物を与え、あなたがそれを使って何を創造するかを決める自由意志を提供しました。あなたの思考は、あなたが想像している以上にパワフルなので、注意深く守ってください。あなたが創造主への愛と奉仕から出発しているとき、他者への奉仕の生活は、そこから自然に溢れ出てくるでしょう。常に、自分が仲間の存在たちの役に立てる方法を探してください。他者を励ます存在であることです。人を育て、人を貶めないようにしましょう。暗い世の中で、光の道しるべとなりなさい。
老婦人が買い物袋を運ぶのに手が必要ですか?住む場所のための小銭を要求してくるホームレスに、あなたはどう接しますか?「変装した天使」について聞いたことがありますか?すべての生き物のハートの中にある「神の火花」を見てください。あなたが自分自身を扱われたいように、そしてあなたの創造主があなたと直接話していた場合、あなたがするように、人々を扱ってください。「あなたがこれらの最も小さい者にそれを行っているとしても、あなたは私にそれを行っている 」。放射と引き寄せの法則。あなたの思考、言葉、行動はあなたに返ってきます。最終的には、謙虚な感謝の精神を養うことです。あなたはそれで遠く間違ったところに行くことはありません。感謝の心から「奉仕の心」が自然に湧いてきます。
ATS:無限の源との一体感を得るために「他者への奉仕」を理念として生きているとしたら、それは本当は「自己への奉仕」ではないのでしょうか?ネガティブとポジティブの極性は、どのように区別されるのでしょうか?
HH:あなたは、無限の源との一体化(ワンネス)を達成するために他人に奉仕しているのではありません。なぜならあなたはあなた自身と同様に彼らを愛しているからです。他者は、あなた自身の延長なのです。だから「引き寄せの法則」はそうやって機能するのです。本当に、あなたが私にやっていることは、あなた自身にもやっていることなのです。私たちは、無限の創造の中で「すべて一つ」なのです。分離は幻想です。なぜなら、あなたは第3密度の中にあるものしか見ていないからです。あなたは全体像を見ていないのです。
私たちは、進化の上昇気流に乗った結果、「無限のすべての源」とのワンネスを達成します。私たちは皆、自分がどこから来たのかに戻る道を歩んでいます。私たちは皆、故郷に戻る道を歩んでいるのです。
ATS:私は、すべての魂は最終的にポジティブな道を選び、無限の創造主と一体化しなければならないと理解しています。もしそれが本当なら、あなたの仲間や私たちにとって、今ネガティブな道を選ぶ正当な理由は何なのでしょうか?
HH:鋭い質問ですね。そうですね、すべての魂は、最終的にポジティブが故郷につながる道であることを学びます。でも、第3密度の世界に転生している間は、ネガティビティは学習の過程で重要なツールになります。それは、あなたに「それ以外」を教えてくれるのです。先ほども言ったように、私たちが与えたツールをどう使うかは、あなた方次第なのです。ネガティビティに対して、さらにネガティビティで対応するのか?火には火で応戦するようなやり方は、これまでにもあったでしょうか?それとも、ネガティビティはただのツールであり、あなたに機会を与えてくれているのだと認識することを選びますか?私は、その機会が何であるかを自分で考え、発見するあなたの自由意志を尊重します。
ATS:それとも、無限の創造主が「愛」であるならば、他者への愛と自分自身への愛のどちらを選んでもよいということでしょうか?どちらの道を選んでも、源にたどり着くのでしょうか?
HH:ある意味では、あなたの言うとおりです。でも、自分を愛することと、利己的であることには、大きな違いがあるのです。大きな違いです。「自分自身」を知り、愛するということが何であるかを本当に理解したとき、あなたは他者を愛し、奉仕せずにはいられなくなるのです。「他者」なんて存在しないのです。このことを自分の存在の中核レベルで理解したとき、あなたは無限の創造主への家路につき、最終的には無限のワンネスへと沈んでいくでしょう。
ATS:私は、あなたの答えが、私が過去に読んだいくつかの情報源(ラーやカシオペア人などのチャネリング)と非常によく一致していることに、他の多くの人と同意見です。
このような「チャネリング」に対するあなたの解釈と、それがあなたの仲間からの別の開示情報源であるかどうかを説明していただけますか?
HH:ラーについては、今日の回答で話したことがあります。カシオペア人のことは聞いたことがありません。現時点では、この対話以外には、私のファミリーからの情報の伝達はありません。しかし、ある出来事によっては、近いうちに別の情報の伝達がある可能性があります。
私の「チャネリング」に対する一般的な見解は、その大半が非常に質の悪いものであるということです。それは、必ずしもチャネリングをしている人を軽んじているわけではなく、チャネリングをしている人の受容性の欠如と、それに伴う歪みの問題なのです。良い、安定した、クリアな、公平なチャンネルを見つけることは非常に稀です。チャネリングで重要なのは、自分自身の個人的な信念の「フィルター」を一時的に外して、クリアなチャンネルになる能力です。実際に与えられたものを、あなたが考えているような意味合いではなく、伝えることです。私が「あなた」と言っているのは、もちろんここでは一般的な意味であって、「あなた」個人を指しているわけではありません。メッセンジャーではなく、メッセージに意味があることを常に覚えておいてください。ラーのチャネリングは実に正確です。私が知っている中で、唯一「クリア」なメッセージに分類されるものです。でも、それでも100%ではありません。85~90%といったところでしょうか。
チャネリングでもう一つ難しいのは、最初はポジティブな存在を受け取ることができても、入ってくるチャネルを識別するときに、注意深く見極め、守らなければ、ポジティブなふりをしながら、徐々に間違った情報を入れて、あなたの信頼を得たネガティブな存在を受け取ることもあり得るということです。正確な日時を告げるものは、ほとんど常に避けるべきものです。ポジティブなものは日時を知らせません。ネガティブなものは日時を言うので、あなたを陥れることができる。あなたが騙されて日時を予測し、それが実現しなかった場合、誰もあなたのことを信用しなくなるので、彼らはあなたのメッセージの光を消すことに成功するのです。
ATS:さて、このスレッドの目的がわかりました。誰かがニューエイジの神学を発見し、その発見をタイプするのに時間をかけたかっただけなのだと。
あなたがタイムラインを伴う予言を提供するのをまだ待っています。今のところ、あなたが提示したのは一般的な破滅であり、それはATSの誰もが毎年予測することです。「次の週」の何か「具体的」なことが必要です。
もちろん、あなたが何も提供しないことは分かっています。これはデマです。
HH:私があなたにお返事するのは今回だけです。
ここでの私たちの会話の冒頭で、私は自分がどのように行動することを選択しているのかを明確にしました。もしあなたが私の選択を好まないなら、あなたはこの開示を読まない自由意志を持っています。あなたのエネルギーは非常にイライラして怒っているようなので、それに従うことを親切に提案します。このような状況では、それは本当に望ましい方向ではありません。
以前、時間をかけて説明したように、私はあなたに何も証明するものはありません。そのために来たのではありません。信じようが信じまいが、私は神聖に無関心です。私がここにいることで、その過程でたった一人の魂に利益がもたらされるなら、それは努力した甲斐があったというものです。私はあなたに信じろとは言っていません。私がただ一つ丁重にお願いしたのは、この対話が終わるまでは「判断を保留」するか「仮の信仰」を持ち、質問と情報の流れが途切れないようにして欲しいということです。あなたは最初から無礼とマナーの悪さしか見せていないのに、なぜ私が返事をしないのか不思議に思っているのでしょう。このトピックがお気に召さないのであれば、読まない、返信しない、そして洞察に満ちた質問で参加したい人の邪魔をせずそうさせればいいのです。
あなたが指摘した点:
1) ニューエイジの神学?それは面白い。あなたは明らかに、これらの「ミステリー」がどれほど古く、時代を超えたものであるかを微塵も理解していないようです。皮肉なことに「低い階級のメイソン」のあなたが、もし32階級まで到達したら、これらの真理を繰り返し聞くことになるでしょう。その時、これらの真理をより簡単に統合できることを望みます。そして、無限の創造主があなたの道を導いてくださるようお願いします。
2) 私から時間や日付を受け取ることはありません。私は何かを「証明」するためにここにいるわけではありませんし、そうする必要もありません。あなたが不信感を抱くことは、私にとって何の影響もありません。あなたにとってだけです。
私はメッセージを伝えるという、私に与えられた義務を真摯に果たすためにここにいるのです。そして、あなたがどう感じようと、私はその義務を全うします。
3) 「悲観的(doom and gloom)」についてのご指摘ですが、それはあなたの考え方を明らかにするものでしかありません。あなたが「悲観的」だと思うところに、私は「機会」を見ているのです。人生は、自分にとってどうあるべきかというあなたの考え方に従うものです。もしあなたが「悲観的」だとしたら、それはあなたが投影しているものなのです。世界はあなたの鏡です。世界はあなたの鏡であり、あなたが発信しているものをあなたに映し出します。もし、人生があなたに見せている反射が気に入らないなら、それを引き起こしているものを変えればいいのです。
ATS:もしこれが本当に存在するならば、数え切れないほどの人々が関わっているはずで、誰か一人でもリークする可能性がありますね。
HH:数千人?数百万人ですよ。それに、あなたは、私たちが幼い頃から受けている厳しい訓練や条件の厳しさを全く理解していません。誰もファミリーに逆らう勇気はありません。もし逆らえばどうなるかわかっているからです。しかし、それが一番の動機ではありません。動機となるのは、ファミリーと創造主への抑えきれない忠誠心です。私たちは、たとえ人類の大半がそうでなくても、ここでやっていることの重要性を理解しているのです。
ATS:おっとっと。あなたは自分の足を撃ってしまいましたね。人生のスピリチュアルな側面を操ることしかできないくせに、それとは関係ないことにやたらと詳しいですね。あなたは今、自分をさらけ出しました。
HH:あなたは家族と一緒に座って、お互いに自分の計画を知らせたりしないのですか?
私の「スピリチュアル」な役割に関するあなたの発言についてですが、あなたが示した無知は、私たちにとって最もユーモラスなものです。もし私が「スピリチュアルなもの」しか扱わないと思っているのなら、あなたは私の投稿を読んでいないか、読み間違えているのでしょう。また、あなたは私の役割が「人生のスピリチュアルな側面」を「操作」することであると仮定しています。ここでもまた、あなたは理解不足で、理解できないことについて誤った判断を下しています。あなたは、「賢い」人間になろうとするのをやめて、この間違った攻撃的なエネルギーを、もっと生産的で魂の栄養となるものに振り向けたほうがいいでしょう。しかし、私に止められる必要はありません。あなたは「来たるべき収穫」の全体的なネガティブの極性にうまく貢献しているのです。私たちはあなたに感謝します。
私はここでの最後の数日間(私たちの対話は金曜日に終わります)を、情報を共有し、存在の魂のレベルでつながりを作るこの機会を最大限に活用する、深い洞察に満ちた質問に対する回答に集中することに費やします。というわけで、これ以上、あなたの口撃に反応することへの期待はご遠慮ください。私には重要でもないからかいに対応する十分な時間も意欲もありません。
まだ私が返信する時間がない方々には、明日にでも返信します。その間に、私が現在の質問の回答に追いつくまで、これ以上の質問を控えてくださるようお願いします。
これまでこの対話に有意義な質問を寄せてくださった方々、ありがとうございました。オープンマインドな方々には、この情報から何かを得ていただければと思います。
次に続く