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自分たちの気づき”のみ”が自分たちを解放することができる:ジェイソン・シャーカ
ジェイソン・シャーカさんの、今日アップされていた動画です。短くてしかも大事な内容だったので字幕を付けてみました。他にもたくさん貴重な内容がありますので順次紹介していきたいと思います。
やはり、短くて核心を突いたものはポイントを得やすいので、情報を発信していく上で大事なことだと最近痛感します。
誰かが、何かが、私たちを救ってくれるのではなく、 私たち一人一人で作る集合意識が、
自分に責任を持ち、 今起こっている支配の現実に自分で気づくこと”のみ”、
私たちが支配のない社会に移行する手段です。
気づきを広げていきましょう。それが唯一の手段です。
動画説明欄より:
多数を支配する少数者は、多数が自分たちよりも数が多いことを理解しています。そのため、少数者は精神的・霊的に奴隷化することで多数を支配します。彼らは私たちの意識を標的にしているので、私たちはそもそも立ち上がることができません。だからこそ、心を解放することが何よりも重要なのです。私たちが集団レベルで心を解放した瞬間に、権力が人々の手に戻るのです。
私たちならできる!!
この活動に参加するには:
無限の愛を込めて、
ジェイソン・シャーカ
awareness=「(気づいている)意識」という意味なのですが、同じ言葉を文脈に合わせて意訳しています。主に、「気づき」、としています。「目覚め」、でもよいのですが、「気づき」、のほうが自発的なニュアンスがあって忠実なので「気づき」としました。
以下書き起こしです↓
私たちの心を解放することが
なぜそれほど重要なのかというと
多数を支配している少数の権力者たちが、今日の世界で
恐怖や混沌、その他すべてのものを引き起こしているのは
非常に巧妙にそうしている理由は、私たちが物理的に
彼らよりも数が多いことを理解しているからです
物理的な手段で私たちを倒すことはできません
だから彼らはあらゆる手段を使って
私たちが理解できない多くのことをしてきました
私たちを精神的に奴隷化してきました
霊的にも奴隷にしてきました
食べ物に含まれる化学物質によって
水に含まれる化学物質によって
数字を偽装することによって
そして本当は私たちを助けるためにあるものを
悪や悪魔のように見せかけたりしてきました
すべてを逆さまにしたのです
権力は私たちの利益を第一に考えているに違いないという
印象や根本的な考えを持っているために
私たちは精神的に奴隷にされ
霊的にも奴隷にされています
彼らは私たちの意識をターゲットにしています。彼らが
私たちをコントロールできるのは私たちの意識だけだからです
私たちが気づいた瞬間、彼らの存在する手段は失われます
彼らが情報を検閲する理由は
情報が知識への足がかりであり
知識は気づきの足がかりとなるからです
情報を遮断して知識を遮断する
気づきを遮断して世界を支配する
それがすべてなのです
だからこそ、心を解放し、気づいている意識を広げることは
今この瞬間にできる最も重要なことなのです
補足
ここで言われている通り、支配者は圧倒的に少数です。
少数が多数を支配するには意識をコントロールすると言っています。
だから、あからさまに自分たちの正体を明かしません。
それが「悪が社会に存在しない」、かのように装っている理由です。
もしくは、一部をスケープゴート(身代わり)にして自分たちを隠します。
北斗の拳のように、「ヒャッハー」していたら、誰の目にも悪の存在は明らかで、
人数で圧倒的に上回る私たちに簡単に団結され、反撃されるから支配なんて無理です。
逆に、悪い人たちは真逆の善を装ってしかも有名人たちです。
大きな嘘=真逆です。
私たちは有名人や影響力のある人達について、何かしらの尊敬や愛着を抱いているので、
もしそれが本当だとしても、本当だと信じたくなくて目をそむけます(認知的不協和)。
認知的不協和とは、目の前に証拠があるにもかかわらず、それを見ようとせず、納得のいかない方法で説明し、正当化してしまうことです。明らかなものを見ることを自分に許さず、意味のない正当化をしてしまうのです。
彼らがそうする理由は、彼らは怖いからです。それは、その人の居場所を貶めることとは関係ありません。その人の置かれている状況を思いやり、理解することが大切なのです。
認知的不協和:「なぜ彼らにはわからないの?」
逆に、自分たちである程度自分たちの事を開示して、ミスリードする場合もあります。
今年、こんな映画もリリースされています(海外は2019年)。
ツタヤにもレンタルで置いてありました(あまり見る価値はありませんが)。
最後の結論の場面で、
「イルミナティは昔は存在していたが、そんなの今あるわけないよ!」のような結論に持っていきます。
レビューのあるブログから引用します↓
このまま最後まで研究者たちの退屈なインタビューで終わるのかと思ったら、最後の最後で風向きが変わります。急に研究者たちが、画面の向こうの陰謀論者たちをバカにしてくるんです。
「現代にイルミナティなんているわけないじゃないか、アッハッハ!」
「イルミナティが世界を裏から操ってるだって!?アハハハハ!」
「〇〇女王がトカゲ人間とか言っている奴らまでいるのは、まったくバカげてるね!」
と、かなりわざとらしい編集で煽ってきます。
今まであんなに冷静に解説してたのに急にどうした。
元FBI捜査官のジョン・デソーザさんは、真実を隠蔽するには、「データ洪水」と言って、本物を徹底的に隠すよりも、嘘のデータを溢れさせる方が効果がある、と言っています。
この映画の場合は、自分たちである程度本当の事を言っておいて、結論をミスリードする、という典型的なものです。
誰が言っていることも全部鵜呑みにせず、自分で情報を精査して気づきを深めてください。
気づきの確信が深まれば、その気づきを人に伝えてください。
その連鎖が社会のより早い解放につながります。