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人間と惑星の進化:ジジ・ヤング

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人間と惑星の進化:ジジ・ヤング

意識を高めていくためには、この世界はどういう場所で、私たちはどういう存在なのか、
見えない世界の理解と認識が重要になります。

感じて!プレアデスさんはいつも高次の世界を理解するための
大切な情報をシェアしてくださっています。

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地球は魂の学校と呼ばれます。
人間は小宇宙(ミクロコスモス)、宇宙は大宇宙(マクロコスモス)として対応関係にあります。
自分を知ることは宇宙を知ること、宇宙を知ることは自分を知ることです。
だから「汝己を知れ」と言われます。

ちょうどジジ・ヤングさんが、人間と惑星の進化について
わかりやすい動画をアップしてくださっていますので字幕を付けました。

内容をよりよく理解するために、
以前から烏有さんがジジ・ヤングさんの講義をいくつも訳してくださっているので紹介しておきます。

特に以下の内容が基礎を固めるために役に立ちます。

惑星は生命体であり、さらには宇宙全体が生命システムであることを理解しない限り、宇宙を理解することはできません。

惑星はそれぞれ特定の生命波動や生命パターンを持っており、それがある種の人格や原型的な意味を持ちます。地球と人類は天体と霊的につながっており、私たちの魂やエネルギー体は、実は太陽系の惑星とつながっているのです。

それぞれの惑星にはライフサイクルがあります。私たち人類や世界は、一定の変容しない状態にあるのではなく、長い時間をかけて密度が変化していくのです。

これらの期間は、「時代(サイクル)」または「ユガ」と呼ばれています。合計で4つのサイクルがあり、どの時代も、意識のレベルやグレードが異なるため、明確な区別がされています。

この意識は、地球全体、そして人類の全体的な形態となります。したがって、人類はこれらのサイクルを経て変化していきます。

火星のミステリー : 04 The Life of a Planet

読んで情報を知るだけですぐに理解できるものではありませんが、
人生を誠実に生きつつ、繰り返し情報に触れることによって、徐々に理解が深まっていきます。

文字起こし

前回の講義では、伝統的な秘教文献の中で
言及されている金星から来た天使の魂たちが
どこにいるのかを探った

私たちはまず、偉大なインド文明において
これらの存在たちは偉大なる賢者たち
あるいはクマラとして繰り返し言及されている

その後、その時期における人類の発展に関する
人智学の教えを紹介した

その中で、私たちは金星の偉大な太陽の霊たち
についてさらに深く掘り下げ

その霊たちが金星にアストラル体とエーテル体を共有する
ことで人類を発達させる、スピリチュアルなイニシエーション
のシステムを確立していることを発見した

人智学では、このアストラル体とエーテル体の共有は
スピリチュアル・エコノミーと呼ばれる

スピリチュアル・エコノミーは
イニシエーションと人類の進化の核心なのだ

今日、スピリチュアル・エコノミーという人智学の教えは
かつてないほど重要になっている

スピリチュアル・エコノミー(霊的経済)

 人は、肉体のみをもっているのではなく、他の構成要素(あるいは体:この場合、体とは肉体ではない非物質的からだである)をもっている。それは、エーテル体、アストラル体そして自我である。そしてこれらは、独立した存在であるが、相互に浸透し、影響し合っている。

 肉体、エーテル体、アストラル体は、人が死ぬと消滅していくが、霊的発展を遂げた者のそれは、死後も残る。そのようにして、これらの低次の体を霊的な高次の体にしていくことが、人類の進化の道である。秘儀参入者やマスターと言われる者達は、通常の人間に先んじてこれを行ない、いわゆる霊的能力を獲得した者達である。

 シュタイナーによれば、このようにして霊化されたものは不滅である。また高位の存在により生み出されたものは、他の人間達もこれにあずかることができるのである。これを「霊的経済」という。

自我と霊的経済

人類は外的な手段や物理的な改変によって
進化するのではなく、内面的な発達によって進化する

とりわけ、霊的ヒエラルキーとの精神、意識の融合と
同調によって進化するのだということを物語っている

言い換えれば、私たちは、私たちのエネルギー体を
霊的ヒエラルキーでイニシエーターの役割を果たすマスター
たちと同調させ一体となることで、私たちは進化する

*ルドルフ・シュタイナーの「天使と人間」

つまり、金星からやってきた7人の偉大な最初の
太陽の霊たちが、彼らのアストラル体、エーテル体
もしくはエネルギー体、意識を共有することによって
霊的イニシエーションの連鎖が始まった

意識の統合によるイニシエーションの原理は
すべての進化の基礎を形成している

それは「炎を持つ者たち」によって象徴されている

「炎を持つ者たち」は、金星からの天使、炎の主
神智学と人智学では、金星の主とも呼ばれている

別の星から地球にやってきた存在ということで
今日はもう少し掘り下げて、秘教科学によれば
人類にとって惑星とは本当は何なのかを探ってみよう

今日の社会では、惑星は主に物理的なモノ
採掘し、植民地化し、その物質的特性を調べる
ためのものとして捉えられている

しかし、スピリチュアルな科学において
祖先の知識も含め、惑星はそれ以上のものだった

惑星は独立したスピリチュアルな存在として見られ
高次の意識、領域への入り口、そして霊的ヒエラルキー
における高次存在たちの場所とされていた

宇宙空間における物体として焦点が当てられている
今日に対し、人類はかつて
惑星圏をより全体的かつスピリチュアルに捉えていた

ここ10年ほどの間に、現代のスピリチュアリティに
新たな潮流が生まれ、古典的な秘教的視点を
再活性化しているように見える

異なる星から来た宇宙人が
地球を訪れるという考え方だ

彼らの洗練された歴史や
人類との関わりがささやかれている

宇宙人、あるいは地球外生命体と呼ばれているにも
かかわらず、そのような存在はしばしば霊的存在として
描かれ、時には人類の創造主であるとさえ言われる

ハイブリッド化、遺伝子の改変が人類の進化と言われますがそうではありません。

アヌンナキは人類のDNAを改変しただけであって、創造したのではありません。

人類の起源の嘘を信じさせたい人々がいるのです。

人間は地球そのものの表現であり、個性化したものです。

人間が進化すれば地球も進化します。

アヌンナキの嘘と火星のミステリー

このように、スピリチュアルな思想の新たな潮流は
多次元的なスピリチュアルな宇宙観に
立ち返ろうとする試みであるように思われる

この新しいスピリチュアルな動向、これらの宇宙人の
創造主は、従来の天使のヒエラルキーやスピリチュアル・
マスターの役割を置き換えていることを心に留めてください

地球と人類は常に、太陽系の学校、すなわち
高次世界への集合的進化の不可欠な一部だった

しかし今日、高次元を構成する霊的存在たちは
地球外生命体というレッテルを貼られている

これは霊的ヒエラルキーを主に人間ではないもの
異質なもの、外的なもの、として導入する効果がある

これは秘教科学において、現実とは正反対のものだ
異なる次元の天使存在たちは、人類の直接の延長であり
天使が住む星や惑星圏も人類と直接関係し連動している

天使存在たちは何ら異質でも外来でもない

このように、世界はスピリチュアル的に互いに繋がって
いるという世界観に変わるためには

「霊的な存在たちは宇宙人だ」
「惑星は主に物質的なものだ」
という見方を変えることが重要な鍵である

それは私たちが生きる科学的な時代において
重要な鍵となる要素なのだ

科学的な時代には、スピリチュアルな物質主義が支配し
高次の世界の力学は忘れ去られている

よくても、真の姿が戯画化されたに過ぎない

物質界だけが認められ
唯物論の考えに従わない現象は敬遠される

宇宙や惑星を純粋に
唯物論的な視点から見ることは一つだ

しかし、私たちが他の惑星の生命
他の惑星から来た存在の話を始めると
それは即座にスピリチュアルな議論になってしまう

それを誠実に行うためには
私たちは今よりもっと深く宇宙を見なければならない

私たちは、霊的世界や
それらの世界を占める霊的ヒエラルキーを含むよう
視野を大きく広げなければならない

言い換えれば、ひとたび他の種類の生命が
議論に加われば、私たちはもう、宇宙を純粋に
直線的で物理的なものとして見ることはできなくなる

私たちはより大きな領域に足を踏み入れたのだ

では、惑星を理解するために、より現実的で
多次元的な視点から、さらに深く潜ってみよう

まず第一に、惑星は単に物理的なものではない

進化のサイクルを繰り返している生き物なのだ

惑星は時間をかけて進化し
人間と同じようなライフサイクルを持つ

さらに言えば、人間のライフサイクルは、惑星(地球)
のライフサイクルの中で行われ、共有の体験が生まれる

このように、地球と地球で生まれた人間は
発達段階において深く結びついており
切っても切り離せない関係にある

人間と地球は同じ全体的な流れ、生命の波である

また、人間と同じように、すべての惑星には
肉体、エーテル体、アストラル体がある

地球の物理的な形は物質界に存在する
したがって地球は、物理的な人間の肉体と対応している

このことは、私たちの肉体が地球の鉱物界で構成
されており、死ぬと鉱物界に戻ることからも明らかである

だから、それぞれの惑星にも、私たち人間にエーテル体と
アストラル体があるように、高次の霊体がある

このように、惑星はより正確には、このように描写される

最も密度の高い惑星が中心にあり
その周りを高次の霊体が取り囲んでいる

それぞれの高次の霊体は物質的な中心から
外側に広がる別の円として描写される

最も密度の高い中心から低い外側へと広がっていく

人間もまったく同じように描写することができる

霊体は肉体を包む鞘のように描かれる

そして、このようなイメージで描かれているものは
同じものの重なりか、同じものの異なる側面なのだ

言い換えれば、霊体は厳密には
肉体とまったく同じ空間を共有している

意識の状態や密度が少し違うだけなのだ

このことを理解できたとき
私たちは、宇宙というものが本当は多次元的な場所
あるいはひと繋がりの霊的な領域だということがわかる

私たちが目にする物理的な惑星は
高次の霊体の単なる物質的な現れに過ぎない

そのため、惑星は最も正確に観察すると
単体としてではなく、生命の鎖として存在する

これが人智学や神智学において
そして東洋の初期の教えでさえも、惑星は文字通り
進化のサイクルの中でリンクして描かれる

ここに惑星の全体像、ライフサイクルを見ることができる
それは同時に、人類の進化の弧でもあるのだ

よく見ると、惑星の物理的な表現、あるいは物質的な
現れが、厳密には惑星全体の中間地点、あるいは
ライフサイクルの中間地点であるのを見ることができる

私たちがこのように認識を拡大することができたとき
私たちは物質界がすべてだなんて、まったくの間違いで

物質界を認識するだけでは
限られた、歪んだ見方しかできず

惑星の過去も未来も認識できなくなることを理解する

あるいは
人類の過去も未来も認識することができなくなる

今日の社会に、人類の進化のすべてを
惑星の物質的な生活の中に押し込めようとすることに
この問題がはっきりと見て取れる

これでは理解できる時間の範囲が極端に限られてしまう
唯物論的視点は、人類と惑星の発展の断片しか認めない

この唯物論的視点は、現実を理解することができない

この概念をさらに一歩進めると
惑星は単により高い次元へのゲートであることがわかる

また、惑星が変容のプロセスを経ることがわかる

惑星は霊的な物質の
最も微細なレベルのアストラル体から始まり

その後、徐々に密度が濃くなり
よりエーテル的な形態になる

そして中間地点に達すると、完全に物質、固体化する

惑星が物質界に顕現する頃には
最も密度の高い形になっている

死ぬか、死のプロセスを経て高次のものへと変化する

つまり、秘教における物質界とは
死の領域、または再生の領域なのだ

ある惑星が物質的な最も密度の高い点に下降すると
その惑星は移行を経なければならない

物質化の衝動は、この物質化のピークに到達し
惑星を霊化の衝動へと移行しなければならない(いわゆるアセンション)

したがって高次の変容の衝動が導入され、霊化効果を
生み出し、さらなる高密度化を防がなければならない

いったんこの衝動が導入されれば
地球と人類は物質界からの霊化を始めることができる

そして地球にいる人類は
進化の最後の3つの段階を完了することができる

地球を霊化させる力は太陽である

物質化の後に起こる、この特殊な
惑星の霊化の段階は人間の発達にも反映される

人間の意識と形態が最も高い密度の地点に達すると

変容を促す霊化の力が
人類の集合意識にも導入されなければならない

この時、人間は太陽の霊を体現しなければならない

太陽の霊は人間の中に入っていかなければならない

太陽の霊が人間の中に入り込み
人間の意識の中に具現化されるのである

ひとたび太陽の霊が人間の肉体に入ると
その肉体の中で特別な儀式が起こる

この儀式を惑星に代わって行うには
高位のスピリチュアル・マスターが必要なのだ

この儀式は惑星のライフサイクルの中で一度だけ起こる

オカルト科学では、これを「復活の秘儀」と呼ぶ

復活とは、物質を超越すること
あるいは物質に打ち勝つことである

物質界から霊への変容である

これが地球上のすべての存在を
物質から霊へと変容させ

残りの3つのサイクルを完了させる
変容の衝動の導入である

「復活の秘儀」は明らかに
秘教的キリスト教の重要な部分である

しかしエジプトの秘儀においても
重要な位置を占めていた

この特殊なプロセスが人類に理解されなければ

人間はあまりに物質的な存在となり、比喩的に言えば
墓場から抜け出せなくなり、復活し昇れない危険がある

あるいは自らを意識的に変容し
物質次元から抜け出すことができない

「キリストを通してのみしか魂は天の王国に入る
ことができない」、という教えの真意はここにある

*キリストは自らを捧げることで人類を救った(ゴルゴタの秘儀)。

ゴルゴダの秘儀で起こったことは、それまで地上に存在しなかった存在、天界の秘儀に入門したときにだけ地上の外で見ることができた存在、この存在がナザレのイエスの中に受肉し、ナザレのイエスの中で地上に生き、はりつけにされて地上に横たえられ、復活し(霊体で蘇り)、彼の太陽の力が入門した弟子たちに宿ったにほかならないのである

偉大で崇高な太陽の存在が宇宙の高みから降りてきて、地上に降りた - それがゴルゴダの秘儀で実現した出来事である。そして、霊界から降りてきて死を経て、その体が地上に安置されたとき、人類は太陽の力(キリストの衝動)を知る発展段階に入ることになったのだ。

そして、キリストがそのとき弟子たちに教えたことを今日多くの人が知ることが重要である。人類のさらなる進化のために今働いている力に参加できるようにするために、多くの人がこの復活したキリストの教えを知ることが重要なのだ。

The Threefold Sun and the Risen Christ 三位一体の太陽とキリストの受肉(キリスト意識 アーリマン)

*だから悪魔はキリストを忌み嫌っている。

惑星の一生を振り返ってみると
美しいパターンが浮かび上がってくる
宇宙の神秘が働いているのがわかる

そして何よりも、私たち人間自身を見る

異なる意識の状態に入り、出る
私たち人間自身の旅を見るのだ

私たちは偉大なマスターたちが
人類のための変容の儀式を行うのを見る

物質界は高次の世界の影に過ぎないことを悟る

惑星の一生を理解したところで
他の惑星に存在する存在を調べてみよう

ルドルフ・シュタイナーは人智学の中で
「惑星圏は文字通りに他の存在の住処
を表しているのではない」、と指摘している

彼は、「現実には、霊的ヒエラルキーの惑星圏や
住処を惑星の軌道によって限定された領域である
一つの惑星に見つけることはできない」、と言った

「宇宙の星と惑星は高次の存在たちの
空間的活動の領域の目印である」

これは例えば、「金星から来た存在は物理的な惑星
である金星に住んでいるわけではない」、ということだ

金星と金星の軌道は、むしろ高次の領域の目印
なのであり、金星と地球の間の空間に実際に存在する

つまり金星からの存在とは、厳密には
「金星と地球の間の軌道空間から来た」、ということだ

金星という惑星は
この空間の単なる物理的な目印に過ぎない

シュタイナーが言及しているように
この空間が霊的ヒエラルキーの住処である

地球に対する各惑星の軌道空間は
霊的ヒエラルキーのレベルを表している

つまり、金星人は宇宙人でも地球外生命体でもなく
そして厳密には他の惑星から来たものでもない

彼らは以前、霊的ヒエラルキーに属していた
神聖な人類、天使的な人類だったのだ

他の星から来たというのは、宇宙の客観的構造と
霊的ヒエラルキーを認めない唯物論的な歪曲である

なぜ霊的ヒエラルキーに属する存在が地上に現れたのかは
初期の人類が発達させなければならない
進化するために必要な資質を示すためであった

初期の人類が進化するためには
霊的ヒエラルキーの代表者と関わる必要があったのだ

このようにして惑星は進化する

人類そのものが霊的、天使ヒエラルキーの一部である
ことを心に留めておいてください

 人間は、神々の被造物であると同時に、神々とともにその創造に参加することを使命として与えられているのである。そのために、人間は、霊的進化の道を歩み、霊的能力(あるいは霊我などの霊的からだ)を獲得していかなければならないのだ。

 しかし、もちろん、現在の人間が全てその様な道を歩むとは言えないだろう。あまりに物質に埋没してしまい、利己的心性を抜け出せない人間は、進化の道を踏み外し、そのまま元に戻れなくなると言うことである。

 また、確かに、こうした考えは、人間に言わば、自然の他の存在に対して、特権を与えているようにも思われる。しかしそれは、人間がこの世界を勝手に支配できるということでは決してない。創造に参加するとは、霊界のヒエラルキーがそうしているように、徹底的に、地球の他の存在に奉仕するという事でなのである。

 このように、実は、人間はこの世界の未来を握っている存在とも言える。この世界の進化は、人間自身の霊的進化にかかっているのだから。これは反面、人間を「支配する」ことが、この世界を支配することにつながると言うことである。霊的敵対者達が狙っているのは、まさにこのことなのである。人間を本来の進化の道から逸脱させ、それにより、神々から、この神聖な宇宙を簒奪することが目的なのである。

第10のヒエラルキーとは?

だから、ヒエラルキーの他の存在との交流は
私たち自身の内にある他の資質との交流であり

霊的ヒエラルキーに代わって、さらに人類が取り組み
マスターするための神聖な資質との交流なのだ

これらの存在たちは決して異質なものでも他者でもない

むしろ私たちの宇宙で起きている
霊的進化の大きなシステムの一部なのだ

彼らが地球上に現れて消える時期は
宇宙の法則に従っている

この宇宙の法則は、計算によって理解することができる

私たちが地球と共に最終段階まで進化したとき
私たちは霊的ヒエラルキーにおける
神聖な人間、あるいは天使的な人間となる

今日ここで議論したのは、今日の唯物論的な
パラダイムとはまったく異なる人間と惑星の理解である

天体の物理的な特徴しか認めないパラダイムと
おそらくは最も浅はかなスピリチュアルな観念である

他の惑星を理解するためには、私たちはそれを
より大きな霊的システムとして理解しなければならない

私たちは、惑星が生きていて、私たちがそこから
学び理解することができる、精緻な発達段階から
成り立っていることを理解しなければならない

現実と同調するために、人類は自らの
惑星の進化における役目を理解しなければならない

また私たちが正確には現在どの段階にいて、進化
するために何が必要なのかを理解しなければならない

そして何よりも、私たちは、唯一観察することを許された
現実である物質主義的な衝動を超えなければならない

そうすることによってのみ初めて
私たちは物質界の墓場を越え

私たちの故郷である
霊的な次元へと昇りつめることができるのだ

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