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影と向き合う：ジジ・ヤング
以下と同じ元動画の重要な部分を抜粋して訳しました。今最も必要なことに思います。
日本ではこの「影と向き合う」部分が不足しているから、
社会の意識の変化が遅れているように思います。
海外ではマスクをしている人はとっくの前からいませんし、
政府がコロナ終了を宣言しています。
ナカムラクリニックさんの最近の記事です。
自分たちが闘った結果マスクをしなくてよくなったり、
コロナが終わったわけでは決してありません。
コロナの終焉にあたって、言っておきたいことがある。それは、市民の目覚めがコロナを終わらせたわけではない、ということです。
「コロナは風邪と大差ない。マスクやワクチン、自粛なんてする意味がない。通常モードに戻るべきだ」「ワクチンで無数の人が死んだ。コロナ禍ではなくワクチン禍だ」「無意味なマスクには我慢できない。もういい加減コロナを終わらせてくれ！」
市民のそういう声がコロナを終わらせたわけではなかった。というか、政府がそのつもりなら、永遠にコロナ禍を続けることもできたと思う。従順などという表現では生ぬるい。日本人の奴隷根性をとことんまで見せつけられた3年間だった。欧米ではコロナの嘘に気付いた人々が自発的にマスクを外しワクチンを打たなくなったことで「コロナ対策」が実質的に形骸化し、政府が後追いする形でコロナが終了した。しかしこの日本において、僕らは、決して、自分たちで声をあげることでコロナの終焉を勝ち取ったのではない。政府の「これまで任意だったマスクを3月13日から任意にします」というバカみたいな号令なしには、マスクひとつ外せなかった。このことは後世のためにも認識しておくべきだと思う。
ただ単にフェーズが移行しただけのことなんです。コロナ騒動を仕掛けた人たちがいて、その人たちが「もう次の計画があるから、いつまでもコロナコロナと言うな。いい加減マスクを外せ。コロナは店じまいだ」と言っている。僕らは何も考えず、その声に素直に従っているだけなんです。波に流されているクラゲみたいに。コロナは終わる。でも、ワクチン禍は終わらない。あのワクチンは遅効性の毒だから、これから癌、神経難病、自己免疫疾患など多くの難病が出現するだろう。
アフターコロナに向けて
海外は何が嘘なのか自分たちで気づいて声をあげている↓
ベルリン 🇩🇪 反 NATO、反アジェンダ 2030、反政府の嘘 🔥 これらの群衆はゆっくりと広がっており、全世界はもう十分だ と抗議している🔥 https://t.co/ENQKDPY2OY
— やつお (@yatsuosan) April 8, 2023
海外では、反NATO、反アジェンダ2030、反政府の嘘に対してデモをしているということは、
ウクライナの戦争はロシアの侵略ではなく裏にいるグローバリストでありNATO、
グローバリストのプランであるアジェンダ2030、
その傀儡の政府の嘘に自分たちで気づいていて、
それに自分たちで反対しているということです。
これはウクライナの話？と思うような1997年の映画のワンシーンです。
ウクライナ🇺🇦戦争
フェイク多いよなぁ pic.twitter.com/MGy6DDvRPy— やったるぞ‼️🇯🇵 (@qat8EJFlDVwxKGG) April 6, 2023
映画「ウワサの真相ワグ・ザ・ドッグ」より
パリ フランス 🇫🇷 見事なシーン 🔥 人々の数が遥かに上回っているので警察は撤退を余儀なくされている…彼らが恐れている唯一のものは「団結」した人々だ🔥 https://t.co/5RHpZWQLFe
— やつお (@yatsuosan) April 8, 2023
たしかにデモには色んな人々が侵入しているのかもしれませんが、
大まかには嘘に気づいて自分たちでNO!と言う、という大事な部分を達成しています。
日本では、いわゆる覚醒ムーブメントが
他人の情報をパクった陰謀ビジネス、エンターテイメントになったり
ポジティブで都合の良いことしか言わないスピリチュアルが蔓延して
行動に結びつかず自分たちの本当の意識の目覚めと進化につながっていません。
心ある人たちが団結して行動し、社会を少しでも前に進めていきましょう。
書き起こし
影と向き合う
次のトピックは、悪を理解すること
あるいは悪に関する理解の欠如についてです
悪がこれほど長く社会に蔓延している理由の一つは
私たち社会が自分の内側にある影を見つめ
自分の心に従うことを避けてきたからです
日常生活で決断を迫られた時、リスクを取り
恐れと向き合い、自分の心に従ってきていないのです
私たちがこの場所にいる理由の多くは
発展することよりも安全を選択するからなのです
社会でそのようなパターンに陥ったとき、私たちは身を隠し
心や直感に従うのではなく、安全を選択し隠れると
そうやって隠れ始めると
自分の影に力を与えてしまうのです
隠れることは影に力を与えてしまう
非常に暗い集合意識の影も形成されてしまいます
だから自分の心に従えば自然に起こるのに
私たちが自分の影と向き合うことを避ければ避けるほど
より大きな暗い影が私たちの内なる回避のプロセスを
反映するように社会で台頭するのです
だから何が起きているのかを知り、大局を把握した上で
それに立ち向かうためには
自分の中にある、このような事態を引き起こした
あるいは現在引き起こそうとしているエネルギーを
自分で引き受けなければならないことを
理解しなければなりません
ドアに拳を叩きつけて抗議するだけでは
十分ではありません
私たちが直面している悪のような部分を
自分の中で変えなければならないのです
私たちは、自分の中にあるそのような部分と
向き合わなければならないのです
自分の一部である貪欲で、権力、支配、安全を欲する
影の要素と向き合わなければなりません
それを取り除くと、高次の領域で、その領域が
存在するために必要なエネルギーが取り除かれます
これがスピリチュアリティがこんなに抑圧されている理由です
宗教の教義的なシステムに押し込められ
スピリットがまったく活性化しないのは、これが理由です
人類がひとたび自分の影と向き合えば
集合意識の影を養うことができなくなるからです
それを知ってしまえば
明らかに地球全体が変わってしまうからです
だから、私たちにとって最も重要なことの一つは
自分の心に従ってリスクを取る練習をすることであり
自分の魂と心の発達に投資することです
ただ隠れて安全にやろうとすると
私たちはどんどん小さくなり、社会の影が大きくなり
最終的に私たちの上にのしかかってきます
だから社会の影は、私たち自身の反映だと見なければ
いけません。これには多くの成熟が必要なのです
多くの成熟を必要とします
より早くこれを始めることが重要です
なぜなら、社会の闇
サイコパスのレベルを見れば見るほど
どのみち私たちの影がさらけ出されるからです
私たちの恐怖や過ち
自分を騙したことが浮かび上がります
私たちは、この人たちのようにひどく歪んで
狂った人間になる必要はないのです
私たちの中にあるものが
自動的に浮かび上がってくるのです
実は今起きている深く悲しむプロセスには
大きな意味があるのです
私たちの世界が今までとは違うものになるということに
悲しんでいるだけではないのです
私たちがこれまで避けてきた自分自身の一部と
向き合わなければならないからです
だから私たちは自分の中の闇のプロセスに入り、それを
うまく処理することで、起こっていることの多くを緩和し
このプロセスの本質を先取りしたり
このプロセスの本質と調和することができるのです
そうしているうちに、社会にはこれを行うのが
得意な人たちがいることも知っておかなければなりません
そのような人たちは、「ああ、これは知っているよ」
「集合意識の影は、私の内なる影と私たちの集合的な
影を表しているに過ぎない」と知っています
ワークを始めると、物事が動き出し、インスピレーションが
湧いてくるのは、彼らが状況を理解しているからです
彼らは入門レベルに達しています
私たちは皆、人類におけるイニシエーションを
経験しているのです。一つ目は、親代わりのリーダー
シップから離れ、主権者として自立することです
もう一つは、自分の影と向き合うことです
そういった人々は、この状況から恩恵を受け始め
スピリチュアルな報酬や癒し、新しいインスピレーションを得
それが新しい社会、新しい自分の基盤になるのです
だからこれをポジティブに使うこともできますが
それができない人たちもいるはずです
彼らはずっと安全を選んで生きてきました
彼らはずっと隠れていて
何度も心を開く機会があったのに
魂とつながり、何が起こっているのか、全体像を考え
MKウルトラ、プロジェクト・モッキンバードについて
読んだりして、ナラティブに挑戦することができたはずです
そのための長い時間がありました
インターネット時代だから、いろいろな情報があり
今日、3秒でナラティブに挑戦することができるのに
彼らはそれをしないことを選んだ
私たちは個人として、人々が人生を前に進めない
ことを選択するのを許さなければなりません
これはエンパスや思いやりのある人にとって
最も難しいことの一つだと思います
人々が蝕まれ劣化し続けることを選択する
のを見るのはつらいことです
それが彼らの選択であることを理解しなければならないし
人々が主権者として、望むものを何でも選択することを
許すことが、愛に満ちたことだと理解しなければなりません
結局のところ、彼らが何を選んでも愛することです
私たちは、人々が目を覚ましたり、自分の影に
直面することを強制することはできません
自分で重要性に気づくまで強制することはできませんし
自分が美しいと思うものを無理やり見させようとしても
そうはいきません。彼らは、私たちが馬鹿にしていると
思うこともありますし、そうすると実におかしな方向に
行ってしまうことがあります
もし誰かが既に下降のスパイラルにいる人を理屈で
説得しようとしたことがあるなら入り組んだ話になります
というのも、彼らの認識は、あなた自身の認識と
非常に大きく異なっているからです
彼らはあなたと同じように愛を知覚することはできません
だから私たちは、自分の仕事をし
耳を傾けたいと思う人を助けながら
人々が望む道を進むことを許さなければなりません
悪を理解するということは、自分自身の中にある
悪や影を理解するということであり
人々や社会はどんな道でも
彼らが選択した道に完全に専念することができる
ことを理解することです
影と向き合うことについて
以前にも別の記事で取り上げていますが、大体言っていることは同じです。
マーク・パシオは、人々のケアが足りないと言っています。
自分と向き合うことについて、以下の記事を特に参考にしてください。
スピリチュアルな逃避のよくある兆候
自分をチェックするのにとても有用なリストだと思ったので紹介します。
スピリチュアルな逃避のよくある兆候：
– 誇張された解脱（頭でっかちになる）
– 感情の麻痺と抑圧
– ネガティブな感情を 「悪い 」と判断する
– ポジティブなものを強調しすぎて、闇を否定する
– 怒り恐怖症（多くの場合、受動的な攻撃性と偽の「いい人」の仮面に帰結する）
— やつお (@yatsuosan) February 19, 2023
- 誇張された解脱（頭でっかちになる）
- 感情の麻痺と抑圧 – ネガティブな感情を 「悪い 」と判断する
- ポジティブなものを強調しすぎて、闇を否定する
- 怒り恐怖症（多くの場合、受動的な攻撃性と偽の「いい人」の仮面に帰結する）
- 盲目的または過度に寛容な同情心/弱い境界線
- 偏った発達
（知的な知性が感情的な知性よりずっと先を行っていることが多い→体現できていない） - スピリチュアルなものに対して個人的・物理的なものを過小評価する
- より高いレベルの存在に到達したかのような妄想
- 特別な存在、選ばれた存在と感じるために、スピリチュアルなアイデンティティや名前をつける
- エゴを強制的に抹殺/消す努力、またはエゴを 「悪いもの」として判断する
- 現実と対処するのを避けるために、「すべては完璧」「すべては幻想」「私たちは皆一つだ」「愛こそがすべてだ」といった、哲学的（知的）な概念としての文言（高次の「真理」）を使用する
- 不快な感情から逃れるためにスピリチュアルな修行をする。例えば、ネガティブな感情を高次のものに変換するのではなく、ネガティブな感情から解離するために瞑想をする
